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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すげー本,
By あんじん (サンノゼ) - レビューをすべて見る
Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: いたこニーチェ (単行本)
善悪の彼岸を読んで、全くわからなくて、途中で放棄。そんな時、この本を紹介されて読みました。 もともと哲学には全く興味なく、しかもカトリックで 育てられたのでバリバリキリスト教思考で生きてきました。 これ読んで、正直、自分を全否定されたようでした。 この年で、一体僕にどうしろと? でも、これが不快ではなくていまだかつて感じたことのない快感。 僕が信じてきた絶対的真理が、そもそも絶対的真理など無いことがわかりました。 常に二極対立で思考する癖があるのは現代人なら誰しも。 僕はその二の鉄は踏まないと思って行動してきましたが ばっちり二極対立で物事を考える、現代資本主義の申し子でした。 これでも哲学的なことを言い放つ人間だったつもりなのですが、 私は単に洗脳されていただけだったようです。 正直、これから生きるのが楽になりました。 また、女性について思うところは一致していました。 ただそれが何であったのかをここまで明確にしていただき 本当にニーチェさんて素晴らしいと思いました。 正直、僕にキリスト教を批判する勇気はありませんが、 この時代にこの本を書いたニーチェさんは、どんだけ大変だったか。 言葉では表せない敬意を抱いています。 さて、私のこの稚拙なレビューを見てもお分かりのように 哲学のての字も知りませんでした。 でもそんな私にもニーチェ思想がめいっぱい伝わってきました。 これは教科書とすべき本かもしれません。 最高のオススメでです! 特に離婚しそうな人、結婚相手が見つからない 30代以上の人などは一読の価値アリです。 貴方の見ている異性は、貴方の空虚な思い込みを反映した虚像です。 言葉足らずですがオススメです。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ニーチェニーチェ言ってるけど結局こういうことか,
By たからばこ "たからばこ" (かながわ) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: いたこニーチェ (単行本)
巷の自己啓発本やら、自称哲学者?のような人が、ニーチェニーチェ言っていたりするが、この本を読む方がよっぽどニーチェのことがよくわかる気がする。 プラトンの生まれかわりの平凡な20代サラリーマンの元に、浦安住まいのミッキーという渾名の友人が、ニーチェと会話させるためにやってくる。 主人公の日常の考え方や行動と、ミッキーに降りるニーチェの講義とで物語が進む。 彼女となんで別れたのか、母親の言動に辟易する、父親のパソコンの対応に呆れる、そんな誰にでもあるような経験が、ニーチェの講義によって明かされていく。 「ニーチェの考えって何? 世界が滅びるってどういうこと?」と、わけもわからず読み進めるうちに、 「ああ、難しいと思ってたけど結局こういうことかー」とすんなり溜飲が下る感じだ。 時々目にするような、作者が聞きかじった程度の知識で書かれるような半端でスノッブな作品ではなく、 作者は他にもニーチェの現代語訳や関連書を残す専門家。 だけれど、ライトノベルのようなかるさでニーチェを気軽に知ることができる。ちょっとお得な本かもしれない。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
一気に!,
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レビュー対象商品: いたこニーチェ (単行本)
いやあ、これだけ読める本は久しぶり!とにかく展開が面白く、先へ先へと読んでしまった。 ニーチェが何者か分からない人への手がかりとしてもってこいの本だと思う。
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