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いたこニーチェ (朝日文庫)
 
 

いたこニーチェ (朝日文庫) [文庫]

適菜収
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

仕事も恋愛もカネもつかみきれない、人生に「含み損」を抱える平凡なサラリーマン・吉田の前に、ある日突然、大哲学者ニーチェがいたこに乗り移って現れた。メチャメチャになってしまった現代の世界を救うために、吉田の《洗脳》を解き、《改心》させる必要があるというのだ―。これを読めばニーチェ哲学が簡単にわかるだけでなく、自分自身が変わる、抜群におもしろくてためになる小説版ニーチェ入門。

内容(「BOOK」データベースより)

仕事も恋愛もカネもつかみきれない、人生含み損だらけのサラリーマン・吉田の前に、ある日突然、ニーチェがいたこに乗り移って現れた。ニーチェの教育を受けるうちに、吉田の世界を見る目が変わり始め…。驚くほど面白くて簡単な、小説で読む哲学入門。

登録情報

  • 文庫: 288ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2011/9/7)
  • ISBN-10: 4022646241
  • ISBN-13: 978-4022646248
  • 発売日: 2011/9/7
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
すげー本 2011/8/9
形式:単行本|Amazonが確認した購入
善悪の彼岸を読んで、全くわからなくて、途中で放棄。

そんな時、この本を紹介されて読みました。
もともと哲学には全く興味なく、しかもカトリックで
育てられたのでバリバリキリスト教思考で生きてきました。

これ読んで、正直、自分を全否定されたようでした。
この年で、一体僕にどうしろと?

でも、これが不快ではなくていまだかつて感じたことのない快感。

僕が信じてきた絶対的真理が、そもそも絶対的真理など無いことがわかりました。
常に二極対立で思考する癖があるのは現代人なら誰しも。
僕はその二の鉄は踏まないと思って行動してきましたが
ばっちり二極対立で物事を考える、現代資本主義の申し子でした。

これでも哲学的なことを言い放つ人間だったつもりなのですが、
私は単に洗脳されていただけだったようです。

正直、これから生きるのが楽になりました。

また、女性について思うところは一致していました。
ただそれが何であったのかをここまで明確にしていただき
本当にニーチェさんて素晴らしいと思いました。

正直、僕にキリスト教を批判する勇気はありませんが、
この時代にこの本を書いたニーチェさんは、どんだけ大変だったか。

言葉では表せない敬意を抱いています。

さて、私のこの稚拙なレビューを見てもお分かりのように
哲学のての字も知りませんでした。

でもそんな私にもニーチェ思想がめいっぱい伝わってきました。

これは教科書とすべき本かもしれません。

最高のオススメでです!

特に離婚しそうな人、結婚相手が見つからない
30代以上の人などは一読の価値アリです。

貴方の見ている異性は、貴方の空虚な思い込みを反映した虚像です。

言葉足らずですがオススメです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
巷の自己啓発本やら、自称哲学者?のような人が、ニーチェニーチェ言っていたりするが、
この本を読む方がよっぽどニーチェのことがよくわかる気がする。

プラトンの生まれかわりの平凡な20代サラリーマンの元に、浦安住まいのミッキーという渾名の友人が、ニーチェと会話させるためにやってくる。
主人公の日常の考え方や行動と、ミッキーに降りるニーチェの講義とで物語が進む。
彼女となんで別れたのか、母親の言動に辟易する、父親のパソコンの対応に呆れる、そんな誰にでもあるような経験が、ニーチェの講義によって明かされていく。

「ニーチェの考えって何? 世界が滅びるってどういうこと?」と、わけもわからず読み進めるうちに、
「ああ、難しいと思ってたけど結局こういうことかー」とすんなり溜飲が下る感じだ。

時々目にするような、作者が聞きかじった程度の知識で書かれるような半端でスノッブな作品ではなく、
作者は他にもニーチェの現代語訳や関連書を残す専門家。
だけれど、ライトノベルのようなかるさでニーチェを気軽に知ることができる。ちょっとお得な本かもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
一気に! 2010/2/27
By レバンネン VINE™ メンバー
形式:単行本
いやあ、これだけ読める本は久しぶり!
とにかく展開が面白く、先へ先へと読んでしまった。
ニーチェが何者か分からない人への手がかりとしてもってこいの本だと思う。
このレビューは参考になりましたか?
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面白くない本です
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投稿日: 2010/4/11 投稿者: モワノンプリュ
読む順番,
まず、「ニーチェ―すべてを思い切るために:力への意志(貫成人)」を読み、
できれば高校の世界史で、... 続きを読む
投稿日: 2009/7/31 投稿者: Gori
論理の敗北の描写が秀逸
よかったと思います。
本屋でたまたま見かけて買いました。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/28 投稿者: hideo-t
面白い!
昔から、世の中とうまく折り合いがつけられない人、悩んじゃってる人がいるとニーチェを奨めてたのですが、いかんせん読みにくいこともあり、なかなか意図が伝わらなかった。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/28 投稿者: 根上健
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