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いくつもの週末 (集英社文庫)
 
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いくつもの週末 (集英社文庫) [文庫]

江國 香織
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (31件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

いくつもの週末にデートを重ね、サラリーマンの彼と結婚した著者。日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手が告白する、甘く、ときにはビターな「結婚生活」。(解説・井上荒野)

内容(「BOOK」データベースより)

「いつも週末だったら、私たちはまちがいなく木端微塵だ。南の島で木端微塵。ちょっと憧れないこともないけれど」いくつもの週末を一緒にすごし、サラリーマンの彼と結婚した著者。今、夫と過ごす週末は、南の島のバカンスのように甘美で、危険だ。嵐のようなけんか、なぜか襲う途方もない淋しさ…。日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手がみずからの「結婚生活」をつづった、甘く、ビターなエッセイ集。

登録情報

  • 文庫: 178ページ
  • 出版社: 集英社 (2001/5/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087473198
  • ISBN-13: 978-4087473193
  • 発売日: 2001/5/18
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (31件のカスタマーレビュー)
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
恋がしたい。 2005/7/22
形式:文庫
新婚をちょっと脱しようとしている時期のエッセイのようですが、
甘くて優しい空気感がふんわりと伝わってきます。
汗を流さずに寝ようとする夫に「ベッドに来ないで」と言っておきながら、寂しくなって毛布をもって夫の寝ているリビングのソファーに行ってしまう可愛らしさ。お酒もタバコもやらない夫とは共有できない時間をマンション近くの野良猫と共有しているいたずらっぽさ。
どのエッセイにも江國さんの可愛らしさが溢れています。
恋がしたい。
結婚もいいかも。
でも自分の時間は大切にしよう。
そう思えた本でした。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
江国香織 2002/9/12
形式:文庫
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このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
江國さんって本当に文章にするのが上手ですね。
私も夫に普段かまってもらいたい、側にいてほしいと何となく思うのですが、可愛げ無くなかなか言えないんですよね。だけど、ずっと一緒にいたら、相手の存在が重くって自分も重くなって、間違いなく木っ端微塵。同感です。
結婚生活って自分の時間をしっかり持ちたいという気持ちもありながら、夫との時間を存分に持ちたいという願望もあって複雑です。夫と共有する時間の幸福と背反するかのように夫の不在の安堵。それが上手に描かれているエッセイだなぁと思いました。江國さんの妻としてのかわいらしさが存分に伝わってきます。
割合、気楽に読めます。
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