第二巻の発売となりました。
前巻に続き吉法師時代のお話が続きます。
少しずつ物語にエンジンがかかってきました。
登場人物も増え、伏線もうかがえます…
原哲夫さんや原作:北原さんの紡ごうとしている戦国織田信長伝
こうして読むと新鮮なものですね。
一応社会の歴史やヒストリー番組なんかで
なんとなく戦国時代や織田信長を知っている気でいましたが
槍の工夫で矢の尽きない弓矢になったり
四六時中走っていることが、戦場での撤退に繋がったり…
漫画を通して「アイデア」を観ると
よりいっそう吉法師の当時の既成概念に縛られない柔軟な物の考えが、後の合戦に活きてくるんだなぁ〜
と楽しめました。
やはり当時の「鉄砲」はすごい武器だったんだと改めて実感。
よく昔の授業で
「織田信長は初めて戦に鉄砲隊を配備して、勝利したんですよ」
なんて聞いていたものだが…
よくよく思えば
織田信長のやり方は近代戦の軍備・戦術を上手く取り入れた画期的な手法だったんだなと感心。
この漫画はある意味「出落ち」(既にラストが読者に分かっている)ですから
いつもとは違った楽しみ方が出来て新鮮です。
織田信長は本能寺の変で最期を迎える。
史実(原さんが大幅なアレンジをしなければ)ならその前後の事も少し歴史に詳しかったら
分かるので、今後の吉法師(信長)の成長と政略に戦。そして裏切り?と彼の運命を知っている分
感慨深く読ませて頂きます。
それにしても
キャラクターの個性がこれまた濃い作品です。 笑