とても温かなライブです。いきものがかりの3人も、サポートメンバーも、そしてオーディエンスも、みんなが笑顔でものすごくハッピーな雰囲気に包まれています。子どもから40,50代の中高年(あるいはさらにその上!)という幅広い世代が「じょいふる」や「気まぐれロマンティック」などのアッパーチューンではタオルをまわしたり踊ったり、一方「ありがとう」「YELL」「帰りたくなったよ」などのバラード・ナンバーではその演奏、その歌声にそっと耳を傾けている。世代を選ばないいきものがかりならではの光景といった感じで、とても胸が熱くなります。
その他にも、真部カルテット+いきものがかりの3人というスタイルで聴かせる「月とあたしと冷蔵庫」、それまでのピースフルな雰囲気を一気に覆すようなダークな歌謡ロック「くちづけ」(演奏も凄くカッコいい!)、3人がそれぞれメインボーカルを務める「夏・コイ」、もはやライブの定番となっている「KIRA★KIRA★TRAIN」「ホットミルク」、アンコールを除いてのラスト曲で、伸びやかなボーカルが会場いっぱいに響き渡る「タユムコトナキナガレノナカデ」など、最初から最後までまさに「ボリューム満点」といった内容になっています。CDは聴いているが今までいきものがかりのライブに行ったことがない、という方や今夏の横浜スタジアム2daysで初参戦という方などにも是非おすすめです。