「いえでででんしゃ」この書名を読むと、子ども達は必ず「・・ででで・・・」に飛びつきます。
不思議ですよね。声に出して読んでみると思いもよらないところが楽しかったりしますね。
「いえでででんしゃ」は、家出する!!と思った子どものところにやって来る不思議な電車です。さくらこも「むじつのつみ」でお母さんに叱られて、生まれて初めての家出を決心して家を出ます。そこで出会った「いえでででんしゃ」。なぜか一緒に乗り込んだ、けいすけくん。そして途中駅で乗り込んできた、チョウゲンボウ、リュウグウノツカイ、乗れるのは人間だけではないのですね。車掌さんはいるけど運転手さんはいない不思議な電車です。
では、どうして走っているのかな?
ヒントは・・・・ダイエットしてるわけではないのに体型の変わる車掌さんに注目です。
佐藤真紀子さんの元気な挿絵で楽しい あさのあつこさんの本です。大人の私も好きですが、小学校低中学年でも読みやすいです。
「いえでででんしゃはこしょうちゅう?」「いえでででんしゃ がんばります」とシリーズでお勧めです。