本書のタイトルでいう「いい女」とは、「性欲を自己肯定している人」のこと。
男は40を超えてもモテる人はモテますが、女性は若いころはナンパされまくって男にちやほやされたモテてていた人でも、
アラフォーになると、そうしたことが減り、急に焦ります。セックスの機会も減り、
「自分の女としての価値って何なの?」
「女であることを忘れてしまうのが怖い」
「まるで男がいない、という隙間の時間を作りたくない」
と不安になります。
一方で、本書で紹介されているような、性欲を自己肯定し行動する(性的に潤っている)女性たちは、
魅力のない女、枯れた匂いがする女性にならないよう、オンナとしての自分をキープし、
肉体的にも精神的にも満たされ活き活きしているとのことです。
勝間和代著『恋愛経済学』の中でも、
女性が男性にモテる一番簡単な方法は、
「相手に「セックスできるのではないか」という期待を持たせる。
男性が高価な時計をするように、女性は腕や脚を出しておけばいい。
なぜ、女性にはいわゆるセックスアピールが重要かというと、
周りの男性に「この女性とひょっとしたらやれるのではないか?」という希望を持たせて、
自分の人気を高めるためである。
特に、タレントの場合はそれが重要だ」
とありました。本書でも最後に、
「自分の中にあるエロスを肯定している女性は、外面にもそれがにじみ出るのか、
女性から見てもツヤがあって素敵だし、男性にもモテるんです。しかも気持ちが安定するからか、
仕事もうまくいっているというケースが多い。彼女たちからそのコツが学べると思うんです!」
とのライターの発言があります。
「性欲をマーケティングに活かせ」と提言している立場の僕としては、かなり支持したい本です。
ちなみに、
デリヘルの世界でも(良い意味での)"素人度"が価値を上げる側面もあり、
そこに"淫乱度"や(見た目とベッドの上での)ギャップが加わると、お客をとりこにできる確率が高まります。
素人淫乱OLから学べることは多々あります。
風俗的マーケティングデリヘルの経済学―すべてのビジネスに応用できる究極のマーケティングノウハウ極秘公開!著者