特別支援学校に勤務している私、実は離婚していわゆる「父子家庭」なのです。
この「いいから いいから」シリーズを、勤務先の特別支援学校の同僚が子どもに読み聞かす時間がありました。その同僚は元は出版社に勤め、この作者と会ったことがあるようでした。そのとき、子どもよりも実は私が一番喜んで聞きました。本当におもしろい。このときの対象の子どもというのは、実は高等部の生徒で、話すことがほとんどありませんが、とても楽しんで聞いていました。。「親がおもしろいものを子どもが喜ぶ」みたいなチラシが折り込まれていました。まさにその通り。
私の子どもは、実は特別支援学校に通う小学生2年生。自閉症なのです。このシリーズの2と3とおよび4を購入したところ、寝る前に読むと毎日リクエストがあります。子どもから4冊のどれを読んでほしいか選ばせていたところ、今では自分で選んでリクエストしてきます。それぞれのおもしろさがあるので、こちらも感情投入しながら読むことができ、子どもも喜んでいます。特に「いいから いいから」という言葉が印象的で楽しいようで、それを期待しているようでした。さらに自分からも「いいから いいから」とよく言ってくれます。他に反復する言葉も多くて喜んで話してくれます。
寝る前の必需品となっており、毎日読み聞かせのあとはぐっすり眠ってくれます。
そして、この「いいからいいから」シリーズおよび同じ作者の「いっきょくいきます」や「おへそのあな」で、話を膨らませて言うことで、数の数え方や体の部位も覚え、自分でもいろいろ言えるようになりつつあります。
作者に感謝!