「泣いたらお魚になっちゃうよ」とちょっぴりおどかした後の、「でもお母さんは必ず助けに行くから安心して」というやさしくて力強いメッセージが、お母さんと離れる不安でいっぱいの子どもの心にしっかりと届く。
絵は、さまざまな紙の模様や色、質感を生かした貼り絵で構成。7人の子どもたちが変身した色とりどりの魚の貼り絵を見ながら、元の服装を手がかりにどの子どもがどの魚になったのか言い当てるのも楽しい。
「あーんあんの絵本」シリーズには、ほかに『ふうせんねこ』、『ルルちゃんのくつした』、『きれいなはこ』がある。(門倉紫麻)
読んであげるなら:1才半から
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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
赤ちゃんでも楽しめるファンタジー,
レビュー対象商品: あーんあん (あーんあんの絵本 1) (単行本)
せなけいこさん作のこのシリーズは、全般的に「しつけ絵本」としての評価が高いようですが、私にとっては、特にこの本は、「乳幼児向けの良質のファンタジー」だったりします。初めはひとりで泣いていたのに、どんどん一緒に泣くお友達が増えていき、みんなで「あーんあん」の大合唱になってしまい、その上、みんなそろって魚になってしまうなんて!その上、ママがあわててお仕事から駆けつけて来てくれて、バケツと網ですくい上げて助けてくれるなんて! 赤ちゃんや小さな子は、とにかく一日中よく泣くもの。そういう意味では「泣き」って、子供にとっても親にとっても「身近すぎるほど身近」なテーマです。そのせいか、「あーんあん」という言葉の繰り返しは、読む方にも聞く方にもとても心地よく響きます。 リズム感の良い優しい文章、ちぎり絵の暖かい画風、ファーストブックにも是非オススメです。どうぞ、明るく、あっけらかんと、歌うように語りかけてあげて、親子のひとときを楽しむのに役立ててみてください。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
泣いちゃうと魚になっちゃう?,
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レビュー対象商品: あーんあん (あーんあんの絵本 1) (単行本)
涙か止まらずそしてお友達に伝染皆で無くと涙のお池が出来て子ども達がお魚に・・・ でもお母さんはちゃーんと自分の子を見つけて帰っていく・・・・ このシリーズはしつけ絵本なのでそこから しばらく泣きまねと長かなごっごに息子ははまっていました。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
息子が二歳からハマった本,
By とらふぐ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: あーんあん (あーんあんの絵本 1) (単行本)
絵がとてもかわいらしく、はっきりしているので、小さなお子さんにもおすすめです。「うちの子は、最後までお話を聞いてくれないの」と悩むお母さんにはお薦めの一冊です。文章が短くて覚えやすい。何度も何度も読んでいるうちに、どちらかといえば言葉の遅かった息子が、全部 覚えてしまい、ページをめくるごとに先に文章を言うようになりました。せなけいこさんのこのシリーズは全部集めましたが、一歳から園に通う息子には、身近な内容の一冊でお気に入りでした。辛くても淋しくても最後にママが助けてくれる。そんな安心感が持てるステキなお話だと思います。日本語でほとんど覚えているので、最近、この本の英語版も買ってみましたが、やはり、訳が分かってるだけに英語版も息子のお気に入りです。
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