商品の説明
第8回(1998年) Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞
内容紹介
第二次世界大戦末期、北海道へのソ連軍進攻によって、その後の日本は大菩薩峠を境とする「壁」で東西に遮られた。そんな日本に、父親が日本びいきだったアメリカ黒人の「私」がCNN特派員としてやって来る・・・。
内容(「BOOK」データベースより)
昭和天皇崩御の式典が行われている京都の街中で、偶然、テレビカメラに映し出された一人の伝説の老人。「この男からインタヴューを取ってもらいたい」と上司から指示された人物は、新潟の山奥で四十年もゲリラ活動を展開してきた独立農民党党首・田中角栄その人だった。しかし、私の眼は、老人の側に寄り添う美しい女にくぎ付けになっていた。その女こそ…。来日したCNN特派記者が体験する壮烈奇怪な「昭和」の残照。
内容(「MARC」データベースより)
昭和天皇崩御の京都の街中で、偶然、画面に収められた一人の伝説の老人。しかし、私の目は、老人の側に寄り添う美しい女にくぎ付けになった。この女こそ、父が死の間際まで恋焦がれていたあの愛しい人だったのだ。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
作家。『マイク・ハマーへ伝言』で鮮烈デビュー。『ららら科學の子』で三島賞を受賞。著書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢作 俊彦
1950年、神奈川県横浜市生まれ。東京教育大学附属駒場高校卒。高校在学中からダディ・グースのペンネームで漫画家として活躍。72年、早川書房の「ミステリマガジン」6月号に、「抱きしめたい」を発表。21歳で小説家としてデビュー。78年には初の長編『マイク・ハマーへ伝言』を刊行し絶賛される。小説の他にも、大友克洋との合作コミック『気分はもう戦争』、日活アクションのアンソロジー・フィルム『アゲイン』、劇映画監督作『ザ・ギャンブラー』などが話題に。また、2003年に発表した長編『ららら科學の子』が第17回三島由紀夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1950年、神奈川県横浜市生まれ。東京教育大学附属駒場高校卒。高校在学中からダディ・グースのペンネームで漫画家として活躍。72年、早川書房の「ミステリマガジン」6月号に、「抱きしめたい」を発表。21歳で小説家としてデビュー。78年には初の長編『マイク・ハマーへ伝言』を刊行し絶賛される。小説の他にも、大友克洋との合作コミック『気分はもう戦争』、日活アクションのアンソロジー・フィルム『アゲイン』、劇映画監督作『ザ・ギャンブラー』などが話題に。また、2003年に発表した長編『ららら科學の子』が第17回三島由紀夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)