Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 200

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
あ・じゃ・ぱん (上)
 
 

あ・じゃ・ぱん (上) [単行本]

矢作 俊彦
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

商品の説明

第8回(1998年) Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞

内容紹介

第二次世界大戦末期、北海道へのソ連軍進攻によって、その後の日本は大菩薩峠を境とする「壁」で東西に遮られた。そんな日本に、父親が日本びいきだったアメリカ黒人の「私」がCNN特派員としてやって来る・・・。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 437ページ
  • 出版社: 新潮社 (1997/11)
  • ISBN-10: 4103775041
  • ISBN-13: 978-4103775041
  • 発売日: 1997/11
  • 商品の寸法: 22.4 x 14.8 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 754,074位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本の別エディションの内容をブラウズ・検索
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 戦後東日本がソ連に、西日本がアメリカに占領されたという設定のもと、
主役は無論のこと、三島由紀夫、中曽根康弘、田中角栄といった人物が架空の歴史を生きていく。
 幾重にも仕掛けられた虚構の中、戦後への悪意、
歴史への問いが強烈ににじみ出る、まさしく傑出した作品。

 作中のおよそ2/3が引用、借用らしく、作者以外が全てを知るのは恐らく不可能。
中には翻訳文をそのまま使ったところもあるが、訴えられるどころか翻訳者が面白がったとか。
全くのオリジナルでないものを用い、全くのオリジナルを作り出すその手腕には驚嘆するほか無い。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hamachobi トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
ものすごい偽日本史。まだ、上巻だけだけど、実在の人物や起きた出来事をうまく使いながら、もしかしてあったかも知れない偽りの日本史を築き上げていく話は、読むのがやめられないほどの興奮を覚える。
読んでいくうちに、何が本当なんだか分からなくなってしまう。よく出来てる話だ。

それに内容は、歴史改変的ポリティカル・フィクションだけど、文体はハードボイルドミステリー。レイモンド・チャンドラーの『さらば愛しき女よ』のパロディ、あるいはオマージュになっていて、ハードボイルド好きな自分としては、それもいい。

主人公は私立探偵ではないがマーロウを思わせ、彼と出会う日本人女性、廣子はアン・リオーダンを思わせる。

田中角栄が魅力的な人物に描かれているのが面白い。下巻が楽しみだ。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
浜岡原発の全停止が決まった。当然である。2〜3年後に防潮堤が新設されるまでの期間設定はあるものの。

本書は2002年3月の初版で読み、新装版(加筆版)で読み、今回文庫版で三読目。

戦後ニッポンの、アメリカのパロディとして面白いというだけでなく、三島由紀夫こと平岡公威、田中角栄といった登場人物の配し方が精妙であり、時に大山田風太郎にも迫るかという筆の冴えも見せる。
矢作俊彦がコレだけのパワーを持続したことは決してなかったのであり、畢生の傑作と言うに吝かじゃあない。

作品のテイストは所謂“エンターテインメント”なのであるが、些かの戦後史雑学を身につけていないと面白く読めないかもしれない。

次の一文など、現代では最早読むための“教養”を必要とする。

<トヨタの朝礼やパナソニックのラジオ体操は、北朝鮮=大韓社会主義共和国の名高いマスゲームと見た目、私には全然区別がつかない>

団塊ネタとして嫌う向きもあるかもしれない。

物語終盤、富士山に穴が開く。洒落にならない。それゆえもあって、イマも読む価値があると思う。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック