甘辛藩のおてんば娘、あんみつ姫が巻き起こすドタバタコメディ下巻の
レビューです(少々ネタバレを含みます)。
そのハチャメチャ具合はさらにエスカレート。
前半はスタッフも試行錯誤だったのかつまらない話もありましたが、
この後半では比較的普通に見られる話が多いです。
ていうか、今回のあんみつ姫はライバルの苦味藩と
カーレースを繰り広げたり、源内の薬で小さくなったり、
終いには宇宙にまで行ってしまいます。
ここまで来るとスタッフも悪ノリしているとしか思えず、
もうほんとに何でもアリです。絶対これ少女漫画じゃないです。
アメリカではぐれた姫様が家に帰り着くまで世界各地を旅する長編物や、
男らしい種介が見れる47話など、見所も満載です。
そして最終回なのですが、これは賛否両論が分かれる気がします。
確かにあんみつ姫は幸せになりましたが、バラバラになった部下の中には
その後がそうなったとは言えない人もいて、必ずしも大団円ではなかったからです。
(特に種介とかのこのラストは、ウケ狙いでも酷いですよ)
やはり、いつもの勢いで突っ切って欲しかったと言うのが正直な気持ちです。
因みに特典は前半と同じくブックレットが一冊。
映像はノンクレジットのOPとEDが付きます。
甘辛城下の騒動記、最後まで見届けて頂ければと思います。