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あんにょん由美香 [DVD]
 
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あんにょん由美香 [DVD]

林由美香, ユ・ジンソン, 松江哲明 DVD
5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 3,990
価格: ¥ 3,040 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 出演: 林由美香, ユ・ジンソン, キム・ウォンボク, いまおかしんじ
  • 監督: 松江哲明
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 紀伊國屋書店
  • DVD発売日: 2010/02/27
  • 時間: 119 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B002ZUSAX2
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 22,639位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

34歳で急逝した女優が起こした「映画」の奇跡。2009年最高の感動話題作!! ●異色だがダイナミック(読売新聞)/スリルとサスペンス、感動のドラマという映画の王道(朝日新聞)/これほど爽やかなドキュメンタリーは稀だ(毎日新聞)/映画愛に満ちた、感動的な仕掛けだ(日本経済新聞)/もっとも純粋で、最も力強い「ラブストーリー」だ。(佐々木敦・批評家)/日本には松江哲明がいるぞ!(矢田部吉彦:東京国際映画祭ディレクター)■観客&マスコミからの大絶賛を受け、ロングラン・拡大公開となった、話題の大ヒット・ムービー!朝日、毎日、読売、日経の4大新聞が同時に大絶賛、フジTVでは『スパイスTV どーも☆キニナル』で紹介、同局の『めざましTV』では、メジャー作品(「モンスターVSエイリアン」「ノウイング」)と並んで紹介、更にTBSラジオでも紹介されるなど、単館上映から始まったドキュメンタリー映画としては、異例の話題作となった。もちろん興行の方でも、初日から満員立ち見状態が続き2ヶ月間に渡るロングランを果たし、その話題が全国へ波及、拡大公開され大ヒットを記録した。更に、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別招待作品として上映。更に更に、韓国のPINKFILMFESにも招待され、もっと更に、日本プロフェッショナル大賞(今年の重要4作品の1本)に輝き、今も尚、注目度は高まっている。本作で取り上げられているのは、今は亡き伝説の女優“林由美香”、彼女はAVに留まらずピンク映画、テレビ、一般映画を一切問わず出演し、NHKのドラマ作品ではカンヌ映画祭に招待されている。彼女と仕事をしたかったドキュメンタリー監督の俊才:松江哲明は、彼女が亡くなった後に発掘された、彼女主演の韓国産ビデオ「東京の人妻 純子」に出会い、衝撃を受け、憧れの女優の足跡を追って韓国へ旅立った。そこで彼が発見したものとは・・・・。松江監督は、前作「童貞。をプロデュース」で大ヒットを飛ばし、童貞ブームを巻き起こし、そのムーブメントは書籍&漫画にもなった。最新監督作「ライブテープ」は、[東京国際映画祭・ある視点部門]で何と(!)グランプリを受賞した。構成の協力をした向井康介(「松ヶ根乱射事件」)は、今や日本映画には欠かせない大人気の脚本家で、更に主題歌を川本真琴が唄う等、超個性的かつ注目のスタッフが、名を連ねた。2009年邦画界で間違いなく最も注目された作品が、ここにDVD化される!!

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

数々のピンク映画に出演し、多くの人々を魅了するも34歳という若さで亡くなった女優・林由美香。彼女が主演した韓国産ビデオ『東京の人妻 純子』に衝撃を受けた『あんにょんキムチ』の松江哲明が、由美香の足跡を追って韓国へ旅立つのだが…。

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By you
みんなが林由美香の為に映画を作ろうと国境を越えてまで撮ったというのは素敵だった。
生前交遊があった人たちを巡って…撮影されなかった台本のラストシーンを撮って…みんなの記憶中に林由美香は存在している。
ただ監督の中での林由美香の存在がよく伝わらず、作品を通して客観的になり、作品の中に入っていけれなかった。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
『若くして亡くなったAV女優の林由美香が、韓国製の謎のAV作品に出演していた』という所から、彼女の幻影を追い求めてドキュメンタリーはスタートするのだが、なんとも不思議な空気感を漂わせている作品だ。

見方によっては、シュールとも受け取れるし、喪失の物語とも受け取れる。冷静になって見ると「ちょっと気持ち悪いな」と思ってしまう部分もある。

彼女と深い親交のあった関係者たちは、未だに彼女を喪失したことに対して傷をおっている。下手すれば、人の心の中に土足で踏み込んでしまいかねない重い題材だが、松江監督が林由美香の軌跡を辿る理由や熱意がいまいち伝わり辛く、この題材のリスクを扱う重みをあまり理解していないように感じた。

そもそも何故、韓国のAV作品に出演したことにそんなに拘るのか、出演している韓国のAV男優が日本語を使っていることに拘るのかがよくわからなかった。

このAV作品の、カットされていたラストシーンにあった「誰も彼女を所有することはできない」というセリフが、奇跡的に林由美香自身のことを指していたという結論で締め括られるが、松江監督自身の「林由美香は何だったのか」という結論をもっと知りたかった。

もし林由美香がこの作品を見たら、「松江君、まだまだね」と言っていただろう。

それでも不思議と見入ってしまったことと、鑑賞後に感想を言いたくなったこと、劇中に使われている豊田道倫と川本真琴の音楽がやけに良かったので星3つです。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
平成17年に34歳で急逝した女優 林由美香が主演した日韓合作のビデオ『東京の人妻 純子』をめぐって、在日コリアンの出自を持つ松江哲明監督がなぜこのような作品が作られたのかを追うドキュメンタリー。

存命中の林由美香のことはほとんど知らなかったが、たまたま3ヶ月ほど前に、平野勝之監督が林由美香と過ごした日々の思い出とその死とを綴ったドキュメンタリー映画『監督失格』を見ていた。それで、この作品もとりわけ感慨深かったのだが、林由美香のことをよく知らない人がこの映画だけを見ても、彼女がどういう人だったのかということはイマイチぴんと来ないのではないかと思う。

松江監督の思いとは裏腹に、『東京の人妻 純子』というビデオに関わった人たちはさほどその作品に思い入れを持ってはいないようで、前半、いまいち焦点が絞り切れていないのでは、という感がなきにしもあらず。監督も劇中で平野監督に「絶対中途半端なものにはするな」などと釘を刺されたりするのだが、後半、当時の韓国側スタッフを訪ねて韓国に行くあたりからだんだん面白くなる。韓国人の元スタッフは、監督、俳優、通訳など、それぞれのキャラクターがなかなか鮮烈でいい味を出しているし、日韓の性に対する考え方の大きな違いが炙り出されたりもして興味深い。最後は、当時のスタッフが再び集まり、シナリオにはあったが撮影されなかった幻のラストシーンを完成させて大団円となる。

林由美香の思い出を軸に、『東京の人妻 純子』という映画史には決して残らない(はずだった)作品に関わった人たちの悲喜交々の人生が肯定的な視線で描かれていて爽やかな印象を残すドキュメンタリーであるが、それだけにいささかきれい事で終わっているのでは、という食い足りなさをちょっぴり感じなくもない。やはり、林由美香の死という重い喪失体験を描く『監督失格』と、二本併せて見るべきものだと思う。
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