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ある戦慄 [DVD]

5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: トニー・ムサンテ, マーティン・シーン, ボー・ブリッジス, ロバート・バナード, セルマ・リッター
  • 監督: ラリー・ピアース
  • 形式: Black & White, Mono, Subtitled, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • DVD発売日: 2012/05/11
  • 時間: 100 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B007AD0VZY
  • EAN: 4988142881922
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 39,533位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容紹介

密室と化した深夜の地下鉄
ナイフを持った暴漢が乗客たちの仮面を剥ぎ取る!
『パニック・イン・スタジアム』のラリー・ピアースが放つ密室心理パニック・サスペンス!


<キャスト&スタッフ>
ジョー…トニー・ムサンテ
アーティ…マーティン・シーン
テフリンジャー一等兵…ボー・ブリッジス
カーマッティ一等兵…ロバート・バナード
バーサ…セルマ・リッター
アーノルド…ブロック・ピータース
ジョーン…ルビー・ディー
アリス…ドナ・ミルズ
トニー…ヴィクター・アーノルド
サム・ベッカーマン…ジャック・ギルフォード

監督:ラリー・ピアース
製作:エドワード・メドウ/モンロー・サクソン
脚本:ニコラス・E・ベア
撮影:ジェラルド・ハーシュフェルド
編集:アーノルド・リーボヴィッツ
音楽:テリー・ナイト
編曲・指揮:チャールズ・フォックス

●字幕翻訳:藤本 聡

<ストーリー>
ニューヨーク・ブロンクス。夜の街を闊歩するジョーとアーティのチンピラ二人組は通行人を暴行して小銭を巻きあげると、マンハッタン行きの地下鉄に乗車する。そこには幼い少女を連れたウィルクス夫妻、アリスとトニーの若いカップル、年老いたベッカーマン夫妻、教師のパーヴィスと美人の妻バーサ、白人を憎んでいる黒人アーノルドとその妻、同性愛者のケネス、休暇中の陸軍一等兵などが乗っていた。ジョーとアーティは乗客をからかい始める。ドアが故障して他の車両へ移動できないため誰も逃げられない。すると乗客はチンピラに挑発され、日ごろの鬱憤を爆発させ、感情をむき出しにし、互いにののしり合い始める。調子に乗った2人は少女に手を出そうとする。そのとき、ついに立ち上がって彼らに対決を挑んだのは意外な人物だった……。

<ポイント>
●本作が27歳での映画デビュー作となるマーティン・シーンは、テレンス・マリック監督の『地獄の逃避行〈V〉』(73)、フランシス・コッポラ監督の『地獄の黙示録』(79)などの名作で知られ、エミリオ・エステヴェス、チャーリー・シーンはじめ三男一女が全員俳優になった。近年はテレビシリーズ「ザ・ホワイトハウス」(99~06)でアメリカ合衆国大統領を演じている。
●監督のラリー・ピアースはフットボール・スタジアムの10万人の観客をライフル犯が脅す心理パニック・サスペンスの大作『パニック・イン・スタジアム』(76)を撮っている。他の主な作品に『さよならコロンバス』(69) 『あの空に太陽が』(75)など。
●腕を怪我している陸軍一等兵を演じたのは、ジェフ・ブリッジスの兄で『あの空に太陽が』(75) 『ノーマ・レイ』(79) 『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(89) 『さらば、ベルリン』(06)のボー・ブリッジス。
※本作品には、一部不適切と思われる表現が含まれる場合がありますが、ある特定の団体及び個人の方に対する攻撃や差別を意図するものではございませんので予めご了承下さい。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

マンハッタンへ向かう深夜の地下鉄車両で、突如理不尽な暴力にさらされた人々の恐怖を描いたサスペンス。深夜の地下鉄に乗り込んできたふたりのチンピラが、たまたま居合わせた乗客たちを挑発。やがてその嫌がらせは限度を超えたものとなり始め…。

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hide-bon トップ500レビュアー
60年代後半から70年代、アメリカン・ニューシネマの台頭から隆盛期に掛けて多くの気鋭のフィルム・メイカーたちがデビューしたが、それらの中には70年代が終わり、ニューシネマの終焉と共にその使命を終えたのかの如く、いつの間にか姿を消してしまった人たちが居た。
67年、今作で脚光を浴びたラリー・ピアースもそのひとりと呼んでいい。
映画監督ピアースを思う時、個人的には、ちょっと強引だけど、ジョセフ・サージェントと対で考えてしまう事が多い。
それは、どちらもTV出身で人気シリーズを手掛けた後映画界に入り、この時代に数少ないが忘れられない作品たちを世に送り出した後、惜しまれながら再びTVの世界をメイン・フィールドの場に移してしまった経歴が似ているから、だけではなく、やはり、どちらもNYの地下鉄の車両で湧き起こる戦慄のサスペンス、即ち、ピアースは今作、サージェントは「サブウェイ・パニック」を撮っているからだ。

町山智浩の「トラウマ映画館」で注目されている今作は、ピアースの長編第2作目に当たる67年に製作公開された。
サスペンス映画としても楽しめるが、時に、アーサー・ペンの「俺たちに明日はない」がセンセーショナルな話題を集めていた頃で、ふたりの凶悪な酔っぱらいと深夜の地下鉄内で偶然乗り合わせた乗客たちの恐怖と不安をネオドキュメンタリー・タッチで緊密に描いた今作は、当時のアメリカの恥部である大都市に蠢く得体の知れない暴力性を冷徹に見据えた先駆的作品として、ニュー・シネマ台頭期の傑作と位置づける見方が一般的だ。
今作は2部構成となっており、前半はふたりのならず者の蛮行と、各乗客たちがそれぞれに電車に乗り込んで行く様をカットバックで描き、後半は、文字通りの戦慄のサスペンス劇と転化する。
レビュアーのみでじゃ氏も御指摘の様に、まるで舞台劇を観ているかのような密室の中での人間ドラマが見応え十分だが、脇役に至るまで有名無名の俳優陣が巧く、作品の質を上げている。
日常的に誰もが遭遇し得る恐怖を描いたと言う点では、スピルバーグの「激突!」に匹敵すると思えるが、恐らく、NYの地下鉄は怖いとの先入意識を持たせる契機となった今作、今観ると、モノクロ・スタンダードな画質がよりひりひりとした緊迫感を与えるのではないかと思う。

ピアースは、処女作「わかれ道」で白人女性が黒人男性との結婚から受ける凄まじい人種差別をテーマに扱い(マーティン・リットの傑作「ボクサー」の10年近くも前に!)、この後、ユダヤ人男女の性と愛の断絶についての作品「さよならコロンバス」を撮った。
世俗的には、「パニック・イン・スタジアム」のアクション監督とのイメージもあるようだが、実は、社会派監督としての硬派な出自を持つ人なのである。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 エグられた! 2012/11/7
By NARCY
Amazon.co.jpで購入済み
観終った後、立ち上がれないとはこの映画。まさに心がエグられました。
多くは語りません。とにかく観て下さい。

結局、どんな立場の人間も自分のことしか考えていない。
正義はどこにあるのか・・・
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
僕はこの映画を公開されました68年に見て地下鉄に乗車するのがホンマに恐ろしくなりました。大袈裟ですがトラウマです。人間という存在は狂気の沙汰です。身震いがします。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 確かに凄い映画です
だけど、このような映画を誉めたり何度も見たいと思う人になりたくない。
投稿日: 2か月前 投稿者: ミナチャン
5つ星のうち 4.0 なにが治安を乱させるのかよく分かって良い!
このクラスのB級C級映画が簡単にレンタルできる状況は実にありがたい、 
私的には一度見れば十分な映画なので余計にそう思う、... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: emir1969
5つ星のうち 5.0 究極の状況で人間関係の真価が問われる姿を地下鉄という閉塞空間で描ききるすごい作品
1967年のアメリカ映画。ニューヨークの地下鉄が舞台で、一つの車両に乗り合わせているのは、小さな女の子のいる夫婦、黒人夫婦、中年夫婦に老夫婦、若いカップル、軍服の... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: sanjunio
5つ星のうち 4.0 NYの地下鉄の恐怖 〜出られない車両
この作品、冒頭から惹きつけられる映像が展開する。マーティン・シーンとトニー・ムサンテの演じるチンピラ2人組が深夜金を奪うため建物の影に隠れ、会話をするシーン。カメ... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: コマンチェロ
5つ星のうち 5.0 イタリア映画っぽい
ちょっと前に某映画本を流し読みして、勝手に『ウォリアーズ』みたいな映画を期待してたんですが、良い意味で裏切られました。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: アマチュア
5つ星のうち 3.0 アメリカらしくない?こんな時代
私はこれを見たのがつい最近なのですが、これが昔のアメリカとアメリカ人の姿だったのかと不思議に思いました。地下鉄の中の乗客とそれを怯えさせるチンピラ二人。しかし乗客... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: がんの助次郎
5つ星のうち 5.0 (ネタばれ有)普通に観ればクソつまんないよ!
だが、傑作と言わざるをえない。
それは自分達の生活にも置き換える事が出来るからだ。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ぷるぷるねこ
5つ星のうち 5.0 本当に?
35年ぐらい前に深夜枠のテレビ放映で初めて観た後で、都内、高田馬場の古本屋でパンフレットを発見して購入。昨年あたりにBS放送で2回目の出会い。そして…全くの予期せ... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 怪獣おやじ
5つ星のうち 5.0 世界初DVD化が嬉しいので、最高点にしておこう
 【ネタバレ注意!】... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: みでじゃ
5つ星のうち 4.0 ☆ラリー・ピアース監督による超A級サスペンス映画の異色篇
☆マンハッタンの地下鉄というと、すっかり恐いモノの代名詞になってしまった感がある。日本のそれと違い、路線によっては乗客の人種や客質までガラリと変わる。コノ【アメリ... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: ゴッドキングエンペラー
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