Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 452

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ある家族の会話 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
 
イメージを拡大
 

ある家族の会話 (白水Uブックス―海外小説の誘惑) [新書]

ナタリア ギンズブルグ , Natalia Ginzburg , 須賀 敦子
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
7点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/27 日曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とインド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑) ¥ 945 をあわせて買う

ある家族の会話 (白水Uブックス―海外小説の誘惑) + インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
合計価格: ¥ 1,995

在庫状況の表示

  • 対象商品: ある家族の会話 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 イタリアを代表する女流作家の自伝的小説。舞台は北イタリア、迫りくるファシズムの嵐にほんろうされる、心優しくも知的で自由な雰囲気にあふれた家族の姿が、末娘の素直な目を通してみずみずしく描かれる。イタリア現代史の最も悲惨で最も魅力的な一時期を乗りこえて生きてきたある家族の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

イタリアを代表する女流作家ナタリア・ギンズブルグの自伝的小説。舞台は北イタリア、迫りくるファシズムの嵐に翻弄される心やさしくも知的で自由な家族の姿が、末娘ナタリアの素直な目を通してみずみずしく描かれる。イタリア現代史の最も悲惨で最も魅力的な一時期を乗り越えてきた一家の物語。

登録情報

  • 新書: 286ページ
  • 出版社: 白水社 (1997/10)
  • ISBN-10: 4560071209
  • ISBN-13: 978-4560071205
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 110,113位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By biscuit
形式:新書
訳者の須賀敦子さんをして「羨望と感嘆のいりまじった一種の焦燥感をさえおぼえた」と言わしめるこのイタリアの私小説は、ひと癖もふた癖もあるナタリアの父親と、彼が愛した風変わりな山歩きの描写で幕を開ける。
「なんというロバだ、おまえは!」と家族を怒鳴りつける父親におどろき、その父がこよなく愛する山歩きを「悪魔の一味のいっせい休暇」と呼びならわしてなんとか逃れようとするお茶目な母親の姿にくすりと笑っているうち、この家族にすっかり愛着がわいている。

家族の思い出をたどるこの小説に命を吹きこんでいるのが、タイトルにもなっている家族の「会話」、印象的な言葉たちだ。
家族の言葉について、作者はこんなふうに書いている。
「私たちは五人兄弟である。いまはそれぞれが離れたところに住んでいる。(中略)けれど、あることばをひとつ、それだけ言えばすべて事足りる。(中略)あの遠い昔の言葉、何度も何度も口にした、あの子供のころの言葉で、すべてがもと通りになるのだ。(中略)どこかの洞窟の漆黒の闇の中であろうと、何百万の群集の波の中だろうと、これらのことばや言いまわしのひとつさえあれば、われわれ兄弟はたちまちにして相手がだれだか見破れるはずである」

 *

父や兄、自身の夫に降りかかる過酷な運命を描くときでさえ、ナタリア・ギンズブルグの筆は揺らぐことがない。簡潔で淡々とした文体がつらぬかれる。
抑えた表現だからこそ、行間には深いなつかしさがにじむ。
笑いながら読み流していた、遠い日の父の「名言」、何気ない団らんの場面を思い起こさずにはいられなくなる。

さらさら読めるのに、後からじんわりと効いてくる一冊。
手もとに置き、折にふれて読み返したい。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
自分の家族のことをあんな風に書けるなんてすごい!あの本を書いたときに、彼女はすでに本を出版していて、充分に有名で、イタリア国内では、充分に尊敬される対象であったと思う。でも、このイタリアの近代史にのこるような、さまざまな分野で活躍していた家族について、あくまでも耽々とあるリズムをもって、誇示するわけでもなく、だからと言って感傷的になるわけでもなくつづられた文章は、本人にとっては意図的でないにしても、本当に深い感動を呼び起こす。家族の結末は決して楽観的なものでなかった。その時代、多くのユダヤ人だ経験してきた悲劇と同じだけか、それ以上の悲劇を経験しているにもかかわらず、そこにあるのは、家族に対する深い洞察と愛情、慈悲だけで、それ以上でも以下でもない。祖国の悲劇について、何かに責任を求めるわけでもなく、その時代の一証人としての存在を明らかにするだけにとどまっている。こんな文はなかなか書けないと思った。人物の特徴をとらえた筆致も特筆すべきものであろう。暗澹たる時代背景の中、この小説をおもしろくしているのは、作家の人物描写の凄腕のたまものであるといえる。ギンズブルクは、ファシズムを、あくまでも客観的に、一国民としてのスタンスで、でも、その時代のイタリア人としての人生をもって、向き合った姿勢で見据えている。家族を含めて充分にコミュニストとしての活動実績があったにもかかわらず、共感を求めるわけでもなく、小説の中では、完全に否定するわけでもなく。あくまでも日常の視点から見た政権や勢力として、向き合った視線で書いている。イタリアの近代史を知る上でも、充分に為になる小説だったと思う。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By natsuki
形式:新書
第二次世界大戦前後を背景にしてユダヤ系イタリア人一家の歴史をたどった作品。

会話と行動描写のみで淡々と描かれているにもかかわらず、行間から湧き出ている怒りや悲しみに心を動かされる。

最後の章の、すべてを乗り越えてきた家族が以前と変わらぬ会話をかわす場面は一筋の光を読者に印象づける。

大げさな感情の表現なしでここまで深く大きな作品を作り出した著者に尊敬を覚えます。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換