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多くの賞を受賞し、自分で考えた後日談を全国の小学生から寄せられるという現象を巻き起こした「あらしのよるに」。その反響の大きさから発行された第2部が本書である。
嵐の夜、暗闇のなかで友だちになったヤギとオオカミが「あらしのよるに」を合言葉に、太陽のもとで再会する。お互いが「食うもの」と「食われるもの」であったことを知っても友だちであることを選んだ2匹。しかし、おなかのすいたオオカミが思うのは「あ…、うまそう…。」
ふと、もたげる本能にプルプルと首をふるい、ポコポコとじぶんの頭をたたくオオカミの姿はいじらしい。第1部のばれそうでばれないスリリングな展開は、第2部では食べられそうで食べられないという形に変わり、ページをめくる手を早くさせる。生き生きとした絵と、読み聞かせに最適なテンポのいい短い文章も健在だ。この奇妙であやうげな2匹の友情の物語は、あらゆる世代をとりこにする魅力にあふれている。(小山由絵)
出版社/著者からの内容紹介
あらしのよるにしりあった、ヤギとオオカミ。つぎのひに、おたがいのすがたをみた2ひきは……?
だーいすきなごちそうと、おともだちになっちゃったら、どうする?ふたりっきりでいるときに、どんどんおなかがすいてきて、おいしそうなにおいがはなをかすめたら……?
だーいすきなごちそうと、おともだちになっちゃったら、どうする?ふたりっきりでいるときに、どんどんおなかがすいてきて、おいしそうなにおいがはなをかすめたら……?
内容(「BOOK」データベースより)
だーいすきなごちそうと、おともだちになっちゃったら、どうする。ふたりっきりでいるときに、どんどんおなかがすいてきて、おいしそうなにおいがはなをかすめたら…。あらしのよるにしりあった、ヤギとオオカミ。つぎのひに、おたがいのすがたをみた二ひきは。
内容(「MARC」データベースより)
だーいすきなごちそうと、おともだちになっちゃったら、どうする? ふたりっきりでいるうちに、どんどんおなかがすいてきて、おいしそうなにおいが鼻をかすめたら…? 「あらしのよるに」の、つぎのひのおはなし。
著者紹介
東京都生まれ。様々なアイデアを生かした幼児絵本や幼年童話は読者に人気がある。作品に『かうじゅうでんとう』『ちょっとタイムくん』『ごあいさつあそび』『いないいないばああそび』『にんげんごっこ』『木村裕一しかけえほんシリーズ』など。
【画家紹介】
北海道生まれ。オオカミの飼育係にあこがれて旭川市旭山動物園飼育係になり、たくさんの動物たちと出会った。作品に『旭山動物園日誌』『おっとせいおんど』『かぜのこもりうた』『ゴリラはごりら』『バナナをかぶって』など。
【画家紹介】
北海道生まれ。オオカミの飼育係にあこがれて旭川市旭山動物園飼育係になり、たくさんの動物たちと出会った。作品に『旭山動物園日誌』『おっとせいおんど』『かぜのこもりうた』『ゴリラはごりら』『バナナをかぶって』など。