週刊朝日に連載されていた当時から読んでいました。毎回作者が離婚して子供に会えないということが書いてあり、興味をひかれました。もっと言えば作者がこの元妻にぞっこんになって結婚したころの入れ込み具合もある程度年齢を経ている人間にとっては今の状態の伏線のようで、非常に興味深かったです。
この本を、二人が出会った頃のこの作者の著作と合わせて読むと人生の勉強になると思います。こういうことを教えてくれるから本はありがたいですね。
病院で、元おくさんが入院している作者に「どうして医者の言うとおり入院なんかしてるの」とか何とか言い、自分は医療費踏み倒したとかいうくだり、チャーミングだとか言ってますが私はこんな女あまり好きになれないなあ。だって凄く辛いときにお医者さんとか看護士さんって一所懸命やってくれるのにそれ裏切るのは人間としてちょっとなあ。クリエイターとして常識を超えてるとか言う話じゃなくて情が無いって言うんじゃないの。私年だから言っちゃうけど。
そういうの好きになったんなら子供に会わせてくれなくてもチャーミングだとか言って喜んでよ。とか思いました。
で、面白いですけどちょっと若い人の話です。