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ありえない家 トーキョー狭小住宅物語
 
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ありえない家 トーキョー狭小住宅物語 [単行本]

細野 透
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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ありえない家
副題は「トーキョー狭小住宅物語」。20坪に満たない土地の上に、建築家、工務店、建て主らが様々な知恵を結集して築くのが狭小住宅だ。数年前から都市部でブームとなっているこうした住まいを、ジャーナリストであり建築家でもある著者は、愛情を込めて「非常識の宝庫」だと言う。

ラブホテル街の真ん中、たった9坪の駐車場など、あり得ない場所にマイホームを求める“非常識”、横へと広げるのが普通である間取りの発想を、上下に伸ばすことに転換して大いに楽しんでしまう“非常識”。3つの事例を子細に追いながら、狭小住宅に見え隠れする新たな住まいの可能性を解読していく。建築家の探し方、建築費の相場、資産価値などの現実問題についても詳しく解説している。


(日経ビジネス 2004/10/11 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

10坪もない東京都心の土地に自分らしい一戸建て。悪条件もトラブルも、建て主のパワーと建築家のスピリットで乗り越えた「非常識の家づくりの人間ドラマ」を暖かな筆致で描き出す。自分でも建てたくなるルポ。

登録情報

  • 単行本: 467ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社 (2004/9/7)
  • ISBN-10: 453216480X
  • ISBN-13: 978-4532164805
  • 発売日: 2004/9/7
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 301,838位 (本のベストセラーを見る)
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By kskmeuk VINE™ メンバー
形式:単行本
最近流行の狭小住宅.
この本は,まだ流行っていなかったときに狭小住宅建築を実現した
クライアントと建築家と施工業者のドキュメント.

一番面白かったのは,渋谷円山のラブホ街に土地買っちゃった若夫婦が,
ものすごくかっこいい狭小住宅を完成させるまでのストーリー.
本当にありえない家が完成するのが凄い.
表紙はただのCGかと思ったら,この家の設計図.
建てた場所や設計図もさることながら,施工業者は沖縄の業者.
そして完成した家は何か有名らしい建築賞を受賞.
色々ありえません.でもかっこいい!

あと意外だったのは,建築家に設計を依頼するのってすごく敷居が高そうだけど,
案外話を聞いてくれて一緒に悩んでくれるらしい.

この本を読む前は,家を建てるって自分には現実味の無い話だったけど,
読んだ後は,かっこいい家を自分も建てれるかも?って思ってしまう本です.

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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本で取り上げられた3軒の狭小住宅は、一般的な住宅と完全に異なります。そこには、建て主、建築家、建設会社が、あらゆる知恵とそれに関わる労力を惜しみなく注ぎ込んでゆく有様が、克明に描写されております。ある種のルポルタージュを読む感動が伝わってくるのです。いわゆる、普通の人たちが
自分の思いの具現化をそれぞれの形で、実現した結果が、このような家を作り上げた訳ですが、見えない思いを形にする建築家の才能とひらめきにただ驚くばかりです。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
なんとなく古本屋さんの棚から手にとった一冊ですが、思いもかけない面白い本でした。

改築2回、新築1回、計3回の家創り経験ありのマムはとっても反省しました。毎週毎週行われる建築家との話し合いや、床、壁紙、ドア、コンセントの位置・・・決めかねて、頭フラフラ。そんなの甘い甘い。

まさに果てしない闘いなのです。
注文主と建築家と工務店のね。

この本は20坪に満たない狭小住宅を建てることにおこる様々な事象、その対処、それらによっておこる摩擦を丁寧な取材で綴ったドキュメントです。・・・が、まるで小説みたいにはいりこめます。

現在、家は3ヶ月~6ヵ月で完成します。
なのにこの本に出てくる家ときたら狭小ゆえにクリアしないといけないことだらけで工期が1年・2年もかかるじゃないですか!
お金はどうするのよとハラハラします。
でも建築家はお金の工面まで考え、工務店の現場監督さんは工期の遅れに責任を感じノイローゼになり建築賞をとるほどの住宅を建てたにもかかわらず、工務店を去ったりと、もうっ、親切・誠意・責任・熱意、テンコモリなのです。
家をたてることに労力を惜しまない人々の物語りといえばわかりやすいかしらん。
渋谷円山のラブホテル街に土地を買った若夫婦が、アバンギャルドな狭小住宅を完成させるまでのストーリーは小説さながらです。

以外なのは優秀な建築家さんたちって敷居がたかくないし、よろず相談やさんみたいに相談事にのって解決策を考えてくれることです。

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