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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
身代わり結婚もの,
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レビュー対象商品: あやまちは愛 (二見文庫 ウ 6-1 ザ・ミステリ・コレクション) (文庫)
あまり期待していなかったので、その面白さは嬉しい驚きでした。美貌の双子、ジーネット・ローズとジャネット・バイオレット。 外見はそっくりでも性格は正反対。社交的で明るいジーネットに対して、バイオレットは内気でオタク気味。 それは言葉を変えればジーネットは奔放で軽薄、バイオレットは控えめで知的ということでもあります。 今回のヒロインは妹バイオレットの方。またもやジーネットのわがままに振り回され、姉の身代わりに 全女性の憧れの君・ラエバーン公爵と結婚することになります。双子が入れ替わったことを知ってるのは 当の双子だけ。新郎ラエバーン公爵はそれがバイオレットとは知らず、ジーネットと結婚したつもりでいます。 知的なバイオレットが身代わり結婚なぞ引き受けたのは、人知れず公爵を慕っていたから。 公爵の方は爵位を持つ者の義務感から結婚を決意し、選んだ花嫁がジーネット。社交好きで華やかな彼女なら 公爵夫人の役目もソツなくこなしてくれるだろう、程度の考えでした。実は結婚前にジーネットの軽薄さに気付き 妹の方がよかったかな〜?なんで考えたりするんですが、内気なあの妹に公爵夫人は無理だろう、ということで ジーネットを娶ることを決めます。 ところがどうした、いざ結婚してみたらジーネットの嫌みなところも我が侭なところも陰を潜め 意外にも楽しいラブラブの新婚生活をおくります。バイオレットも憧れの君と夢のような日々を送るのですが 彼が愛をささやく名前は「ジーネット」。そして愛しい彼を騙していることが重く心にのしかかって… 甘くも切ないラブロマンスでした。胸がきゅーんとするようなのが好きな方は是非。 姉がかなり性悪女に描かれているのですが、スピンオフでは彼女がヒロインになるらしいです。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一気に読んでしまいました!,
By Heidi "Ludvic" (兵庫県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: あやまちは愛 (二見文庫 ウ 6-1 ザ・ミステリ・コレクション) (文庫)
我儘な姉と結婚式寸前に入れ替わった双子の妹バイオレット。 そうとは知らず、次第と心の奥底から惹かれてゆくエイドリアン。 姉ジーネットとしてエイドリアンに愛されてゆくバイオレットの苦しみや、本当の愛を見つけた幸せを噛締め始めるエイドリアンの様子がつぶさに描かれていて切なくなります。その他姉ジーネット、エイドリアンの弟キット等脇役もひかり、本当に面白かったです。 三部作の続編の出版が本当に楽しみ!! 超お勧めです!!!
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
双子のトラップ,
By ナホ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: あやまちは愛 (二見文庫 ウ 6-1 ザ・ミステリ・コレクション) (文庫)
双子の姉の結婚式当日、姉から「自分の身代わりに公爵と結婚して欲しい」と頼まれたヒロイン。以前から公爵に想いを寄せていたヒロインはためらいつつも同意してしまい、姉として公爵と結婚してしまいます。結婚当初、妥協する形で妻を娶った公爵もヒロインの優しさや純真さに心惹かれ、彼女を本気で愛するように・・・。そのことをなんとなく感じたヒロインは嬉しさと同時に嘘をついている罪悪感に悩まされることになります。序盤の甘い新婚生活から一転、中盤以降の身代わりがばれてしまうあたりは泣きたくなるほどの切ないストーリーになります。こうなることはある程度予想していたとはいえ、あまりにも激しいアップダウンの差に読んでいて目が離せなくなり一気に読んでしまいました! 登場人物も生き生きとしていて魅力的です。ヒロインが純真で健気なのはとても好感。ヒーローも、なかなかハラハラさせてくれますが(笑)ヒロイン一筋で基本的に優しい性格の好人物です。脇役陣も、特に何かとヒロインを助けてくれるヒーローの弟がいい味出してます。 一冊丸ごとロマンスのみなので、切ない系のロマンスが好きな方におススメです。 「トラップ三部作」とよばれるシリーズの第一作目のようなので、次回作も読んでみたいなと思いました。
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