主要登場人物が一通り登場し、背景などが説明された所で終わっています。本格的に物語が動き出すのは2巻からになるのでしょう。
神楽独士(かぐら ひとし)は父の仕事の都合で幼少時から引っ越しが多く、同じ学校に半年と在籍できない。その為に他人に心を閉ざしたひねくれた性格に。でも本心では「友達が欲しい」と切望していた。
神楽が入学した高校には屋上に社があった。その社から女神・天神天(あまがみ あまね)が出現。神楽の「友達が欲しい」という願いを叶える為に「吾が友達になろう」と言い、彼の家に居候して学校にも級友として一緒に通う事に。
でも彼女は百年ぶりに出現したので現代の知識が無く、とんちんかんな事をやらかす上に、「吾はおっぱいが大好きなのだ!!」と公言し、女子生徒の胸を揉んで戯れようとする破天荒な性格でもあった・・・
神楽は天の神様ならではの言葉や、偶然再会した幼馴染の存在によって、少しずつ人に心を開いていきます。神楽の境遇はかなり深刻に描かれていますが、それを天のハチャメチャな言動でやわらげているという感じです。
残念ながら掲載誌が休刊。
第2巻は書きおろしを追加の上、2009年秋に出る予定だそうです。