内容(「BOOK」データベースより)
母を亡くしながら健気に生きる少女キクの、“いま”という時をめぐる温かな物語「北風をみた子」をはじめ、子どもの意識に自然と入り込んでくる不思議な時空との出会いを描いた「海うさぎのきた日」「さよならのうた」など、東洋的ファンタジー全12篇を厳選。光を放つ透明な文章で綴られた名作アンソロジー。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
あまん きみこ
1931年、旧満州に生まれる。本名、阿萬紀美子。日本女子大学児童学科(通信)在学中、与田準一に出会い児童文学の道に入る。坪田譲治主宰の「びわの実学校」に「くましんし」を投稿し、デビュー。『車のいろは空のいろ』で日本児童文学者協会新人賞、『こがねの舟』で旺文社児童文学賞、『おっこちゃんとタンタンうさぎ』で野間児童文芸賞、『だあれもいない?』でひろすけ童話賞、『ちいちゃんのかげおくり』で小学館文学賞、『ぽんぽん山の月』で絵本にっぽん賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)