アマガミのコミカライズ版では、もっともお腹を抱えて笑ってしまうのが本書でしょう。
帯の「恐るべき紳士」のキャッチは伊達じゃないと思いました。
基本的に4コマですが、各キャラの個性をこれほど引出し、あるいは引き出しすぎて崩壊寸前なほどです。
梨穂子はぽっちゃりを通り越し、森島はるか先輩はラブリーを超越し、裏辻さんはダークを通り越し、中多紗江ちゃんはミルクーチュン全開、裡沙はスト子全開と、強烈ネタのオンパレードです。
それでいて、時々描かれる丁寧な作画もレベルが高いです。
裡沙=スト子のツインテール(=紗江ちゃんに変装)は何気に破壊力が高かったです。
アマガミの原作を大事にしたい方にはおすすめできないかもしれませんが、そうでないなら、そして思いっきりアマガミで笑いたい方にはおすすめの1作です。