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あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛
 
 

あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛 [単行本(ソフトカバー)]

本吉 圓子
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

落ち着きがない、ぐず、乱暴、おねしょ、夜泣き、指しゃぶり…、みんな寂しい子どもです。親は愛しているつもりなのに、それが子どもには伝わっていないのです。でも、親の愛が伝わったとき、子どもはたちまち変身します。伝わる愛と伝わらない愛はどこがどう違うのか?子どもに親の愛をしっかりと伝えるにはどうすればいいのか?実例ではっきりわかる本です。

内容(「MARC」データベースより)

落ち着きがない、乱暴、おねしょ、夜泣き、指しゃぶり…。みんな寂しい子どもです。親は愛しているつもりなのに、それが子どもには伝わっていないのです。伝わる愛と伝わらない愛はどこがどう違うのか、実例でわかる本。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 196ページ
  • 出版社: カンゼン (2006/7/1)
  • ISBN-10: 4901782878
  • ISBN-13: 978-4901782876
  • 発売日: 2006/7/1
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
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163 人中、160人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
専門が教育で(教師ではない)、自分が育児するようになって、育児書なるものを読むようになりました。
育児というのは、理屈と実践では違うということは嫌というほどわかっていたはずですが、どれだけわかったつもりでもさらに深い底があったと、思い知らされているところであります。

この本は、育児の理屈のようなものは極めて少ないです。こまごまとした具体例と心に響く優しさに満ちています。読んでよかったと思える本です。読後は頼りになる心の優しい友人と、1,2時間お茶でもしたようなすがすがしさがあります。この本を読んだあとの気持ちをいつまでも思い出せるように、また必要な時に読み返せるように、本棚に並べておきたい本です。知識とかテクニックはありません。読んだ後、何も覚えていなくてもいい。この本の価値は情報としての内容ではなく、母親としての姿勢をアジャストしてくれることだと思います。だから多く人に読んでもらいたいしオススメです。

しかし、母親ほど子どもを甘やかすのが難しい立場というのもない。母親というのは仕事でも業務でもなく「存在」です。母親としての姿勢に苦しむ人は、業務内容ではなく存在としての自分に苦しめられるのではないかなと思います。子どもが喜ぶことを喜ぶタイミングで行うことが重要であるのはわかりますが、そのためには周囲のサポートが不可欠です。育児中には、どうしても母親にしかできないことの山積みで、しばしば母親のキャパシテイを超えてしまいます。この本では母親をご指名でのメッセージが多いのが気になります。子どもに目いっぱいの愛情を注ぎたいのだけどできないでいる母親の事情とは、心がけの失敗だけではないことのほうが多いと思います。(この本を読んで、どんなことよりも子どもへの愛情を優先しようという後ろ盾をもらえることは、ありがたいことですが)
大事なことは、母親が子どもに愛情やごほうびをあげる役割ができるように、周囲がその他のわずらわしい業務を肩代わりしてあげられることです。母親こそ周囲の愛に包まれるべき。その時にはじめて、子どもにあふれるまで愛を注げる存在となれるのです。

本書のテーマとはずれるのですが、保育士さん・保育者としてのおかあさんへのメッセージとしては素晴らしいと思いますが、母親の愛が子に響くかどうかはお母さんの努力だけにあらず。そのことは読み手が心得ておいてほしいと思います。特に夫や祖父母方がこのような本を読んで母親の育児を「ご指導」することになると、取り返しのつかないことになると予測されます。プレゼント行為もやめておいたほうがいいでしょう。この本を読んで共感した人は、周囲の母親たちにあふれるまで愛をそそいであげてください。母親たちが本当に必要としているものを差し出せるだけ差し出してあげてください。よりよい母となるアドバイスより、一杯のお茶と休息がほしい、そんな母親が巷にはあふれています。

以下言いたいことを言わせていただくようなかたちになりますが…
子どもを十分に健全に甘えさせるためには母親たちが後ろめたさなく誰かに甘えることが絶対に必要です。「甘え」といって悪ければ「元気・活力をもらう」と言い換えます。甘えは活力の源なのだということをこの本を通して再確認しましたが、活力は母親の心身から無限に引き出せるものではない。この本を読んで苦しくなった人のためにも、言い添えたい。まずは母親に活力が注がれることが必要なのです。そしてこの本を通して何かを学び取ろうという同志(笑)のかたにも伝えたい。忙しい生活の中でも、ささいなことから愛を感じ取れる自分でいよう。
このレビューは参考になりましたか?
53 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 迷亭 トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
この本の基本的なメッセージは、わかりやすい。

なにか、子どもが困ったことをするのは、「愛が足りない」のが原因。
だから、思いっきり、甘えさせてみよう!ということ。

実際にそのようにして、朝のグズグズから、チック症状から、おねしょまで
治った、という驚きのエピソードが満載です。

だからといって、「甘やかす」のと、「甘えさせる」は違う。
そして、これがむずかしい。

たとえば、僕がおもしろいなーと思ったのは、おままごと遊びの話。

だいたいどの親も、子どもがつくってくれたごはんを、
食べる真似をして、「ありがとー!おいしかったー!」で終わらせると
思うんだけど、この著者はちがう。

「こんな汚い盛り方、食べたくない。ちゃんときれいに盛ってきて!」
「箸がないと食べられない。箸もちゃんと持ってきて!」などなど・・・。

ちゃんと、子どもでも、一人の人格として扱うというのは、
こういうことなのか、と目からウロコでした。

とことん「甘えさせる」「愛を注ぐ」んだけど、

著者は、好きなこと、得意なことだけやろうとする子どもに対しては、

「自分の得意なことだけやろうとする子は、いれてあげない」など、
かなり厳しい面ももっている。

この、どういうときに「甘えさせて」、どういうときに「厳しく」というのが
なかなかむずかしい気もするのだけれど、

とにかく、自信を持ってオススメできる一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
51 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
思わずメモをとってしまいたくなるような言葉がたくさん出てきました。著者の経験からの実際の保育中のエピソードも載っており、なるほどと思えます。とてもわかりやすかったです。
「幼児にとって‘甘え‘は食事と同じ。」これにはとても納得させられました。子供の「困った」は抱っこ不足、甘え不足からきていると。栄養が足りないと体の調子がおかしくなるように甘えが足りないと心がおかしくなってしまう。子育てをおろそかにしていると後でたくさん問題が出てくるのだなと思いました。抱きしめることでうちの子たちも本当に変わってきました。今まで「これしなさい、あれしなさい」と毎日のように言ってもなかなかしてくれなかったことを自分からすすんでやってくれるようになりました。とても感激しましたよ。著者は子供はお母さんの支え、応援があれば喜んで困難なことも挑戦してくれますとも言っておられます。これも納得です。お母さんの存在の大きさ、大切さもとってもよくわかりました。
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参考になります
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でも,愛の注ぎ方という問題でとらえると,いくつか納得できる部分がありました。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 小学校教師
もっと早くこの本に出会っていれば!と思う一冊です。
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投稿日: 5か月前 投稿者: 74年生まれ
よくわかってはいるのだけれど・・・
著者の言っていることは、「そのとおりだな」と感じます。

本当に、こうすれば恐らく子供は変わります。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: QP
もう少し
こどもへあふれる優しさで接する事はわかりましたが、どうしてそれを母親自身ができないか、と言うことも優しく書いてほしかったです。... 続きを読む
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