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あの頃映画 「226」 [DVD]
 
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あの頃映画 「226」 [DVD]

萩原健一, 三浦友和, 五社英雄 DVD
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価格: ¥ 2,000 通常配送無料 詳細
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あの頃映画松竹DVDコレクション特集
あの頃観た、懐かしいあの映画をもう一度観たい! 映画会社松竹ならではの大作映画、こだわりの映画、良質映画の数々を、今だからリバイバル。名監督・名優たちが活躍したあの頃の映画を、DVDコレクションとして、100本を超える充実のシリーズラインナップでお届け。 あの頃映画松竹DVDコレクション特集はこちら。

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登録情報

  • 出演: 萩原健一, 三浦友和, 南果歩, 名取裕子, 竹中直人
  • 監督: 五社英雄
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
  • DVD発売日: 2011/12/21
  • 時間: 113 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B005QIYSEK
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 5,668位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

1500名の兵士と陸軍将校22名。 日本を変えようとして決起した青年たち。 妻や子と別れたその日、昭和11年2月26日は朝から激しい雪だった・・・・・・
昭和11年帝都東京を震撼させた「二・ニ六事件」の史実を、オールスターキャストにより空前のスケールで映画化!

●「あの頃映画 松竹DVDコレクション」対象 第二弾 今なら判る!硬派、社会派、大作ドラマセレクション
●1936(昭和11)年の「二・二六事件」を壮大なスケールとオールスターキャストで描いた大作!
●情念の世界と迫力ある映像で定評の五社英雄監督による執念の演出が、歴史的証言の枠を超えた人間群像ドラマを生み出た!
●原作・脚本は『肉体の門』(1988)の笠原和夫、撮影は『利休』(1989)『豪姫』(1992)の森田富士郎がそれぞれ担当。
●萩原健一、三浦友和、竹中直人、本木雅弘、渡瀬恒彦・・・・出演者は、男女ともに文字通りのオールスターキャスト!


製作年 1989年


二・二六事件は、1936年(昭和11年)2月26日-29日に、日本において、陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こした未曾有のクーデター未遂事件である。


あの頃映画 松竹DVDコレクションとは?
映画会社松竹ならではの大作映画、こだわりの映画、良質映画の数々を、今だからリバイバル。名監督・名優たちが活躍したあの頃の映画を、ご自宅で気軽に楽しめるDVDコレクションとして、100本を超える充実のシリーズラインナップでお届けします。2011年11月より、5か月連続で展開!


:この商品は、既発商品と同内容になります。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

昭和初期に起こった歴史的大事件を豪華キャスト共演で綴ったドラマ。昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、当時の元老や重臣らを襲った二・二六事件の背後に隠された知られざる悲劇を描く。“あの頃映画 松竹DVDコレクション”。


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この映画の存在を全く知りませんでした。現時点では信じがたいような、俳優さんたちが出演していて、まさにオールスター映画でした。主題歌である「青年日本の歌」は、三上卓という方の作詞作曲とのことですが、原詩:大川周明となっており、納得がゆきました。大川周明は226事件の青年将校たちの思想的バックボーンとなった人で、民間人で銃殺になった少ない人々の1人であったことの認識はありました。青年将校たちが、やむにやまれずに決起した様子がよく描かれておりました。しかし、昭和天皇の逆鱗に触れ、結局、クーデター失敗に終わった経緯が少し理解できた気がしました。小生があと45年位若ければ、また感想が異なったのかも知れませんが、いずれにしろ、日本人ならば、1回は見ておくべき映画だと思いました。
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34 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By emir1969 VINE™ メンバー
これはメロドラマ臭の強い226事件映画、当時の松竹系オールスター総出演作品、

映画は冒頭で当時の状況を概説、続いて決起部隊出発、暗殺と占拠実行、解決への迷走と投降、と時系列で進む、要所要所に決起将校たちの家族団欒シーンが挿入される、基礎知識がないと少々わかりにくいかもしれないが、一種のドキュメント風作品としてはなかなか楽しめます、特に昭和11年の再現には当時の松竹の総力を結集したといってもいいくらい力が入ったもので、山王ホテル前の部隊対立シーンなど思わず見とれてしまいます、 

まるで戦勝のように景気が良かったのは26日だけであっというまに祭りの後状態になってしまう惨めさはよく描写されています、決起将校たちは決起の準備においてはまことに狡猾かつ効率よく準備したものの、決起後の行動についてはまるでその後の大日本帝国陸海軍が大東亜戦争で証明したとおりののんきさを先取りしていたとも表現できるでしょう、大げさに表現すれば226事件が大日本帝国陸海軍の終わりの始まりだったことになるでしょう、

彼らは決起さえすれば天皇もそして国民たちも自分たちを支持してくれるなんて本当に思ってたアンポンタンなんですよ、 そしてこれが実は重要なんですが、軍隊内部の中堅としてもっとも働かなければならない尉官クラスが暗殺ひとつ満足に実行できない腑抜けたちだったこともわかりやすく描写されています、昭和維新だ革命だと余計なことばかりに頭を使い軍人としての本分が疎かのまま長く軍隊生活を続けていた馬鹿者たちだったことが彼らに好意的な描写ゆえに逆に明確になってしまってるのが面白い、(尉官クラスは現在の企業であれば課長・係長クラスにあたる職です、組織の実働部隊としての重要さがそれで想像できるでしょう)

まぁ、しょうがないことなのだが軍人たちの軍服の品質が良すぎるのが難点、二等兵までまるで将官クラスと同等の軍服を着ているように見えてしまうのがリアルさを損ねています(だからなぜか歌舞伎っぽい印象がある)、逆に女優たちの銘仙姿はほれぼれできる、女優も男優も全員が昭和生まれならではの顔立ち(女優もみな薄化粧)なのは現在では同じ内容で撮影しても平成生まれの青年たちを並べては絶対に見られないものです、 薄化粧の女優でもっとも驚かされるのが初々しい南果歩、まるで素人のような素朴な化粧で役に臨んでおり、この素朴な愛らしさはかつての成瀬映画の田中絹代を髣髴とさせます、本作の南果歩を美人と認識できない人は現在のメイク技術に染まりすぎと反省したほうがいいでしょう、

決起将校に同情的な作品なので勘違いしないように以下記します、
この映画の描写ではまるで暗殺された重臣たちは本当の悪人のように見えてしまう、本当の悪人は決起将校たちのほうなのにです、226事件はテロ行為であり決起将校たちはテロリストなのだという自明の事実がなぜかなぜか希釈されているのです、

本作が中途半端な仕上がりなのは昭和天皇がまったく登場しないからと断定できます、平成元年の製作ということを考慮すれば昭和天皇の表情をださずとも陛下が「朕みずから近衛師団を率いて鎮圧にあたらん」と怒声を上げたシーンだけでも挿入すれば作品の印象はずいぶんとかわったでしょう、「お前たちがまごまごしているなら俺が自分で鎮圧にいくぞっ!」とその生涯で数少ない強い感情を昭和天皇が表したのも決起将校たちがテロリストであり共産主義かぶれの逆賊たちであると速やかに見抜いた昭和天皇の英邁さであり、それこそがこの事件の最重要点でもあることを忘れたくないものです、

決起部隊の合言葉が「尊皇討奸」、劇中せりふとしても占拠場所の幟としても繰り返し登場します、幕末期の流行標語「尊皇攘夷」にかけた言葉なのでしょう、尊皇とは天皇への敬意、討奸とは天皇側近の悪者たちを退治するという意味です、四文字熟語とすればそのまま文字とおりの意味で解釈できますが、さてその真意はどうだったか? 幕末期から昭和20年まで尊皇という二文字はまさに文字とおりオールマイティ(全能)な言葉であり、尊皇といいさえすればすべて許されるような状況だったことを忘れてはいけないでしょう、自分の行為を正当化するためには尊皇といいさえすれば許された面があったのです、

天皇側近が国内の真実を昭和天皇が知らないようにしているから決起したという言い訳は、昭和天皇個人がまったく情報収集能力も状況判断力もない愚かな人物と断じていることになるでしょう、だからこそ昭和天皇の怒りに触れたともいえる、歴代天皇中で昭和天皇は最優秀の数人であったことは今では自明と思われ、歴史上最高度に国家が複雑な機構となったことを考慮すれば歴代最優秀といってもいいと考える、
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