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あの頃映画 「震える舌」 [DVD]
 
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あの頃映画 「震える舌」 [DVD]

渡瀬恒彦, 十朱幸代, 野村芳太郎 DVD
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 2,940
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あの頃映画松竹DVDコレクション特集
あの頃観た、懐かしいあの映画をもう一度観たい! 映画会社松竹ならではの大作映画、こだわりの映画、良質映画の数々を、今だからリバイバル。名監督・名優たちが活躍したあの頃の映画を、DVDコレクションとして、100本を超える充実のシリーズラインナップでお届け。 あの頃映画松竹DVDコレクション特集はこちら。

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登録情報

  • 出演: 渡瀬恒彦, 十朱幸代, 若命真裕子, 中野良子, 宇野重吉
  • 監督: 野村芳太郎
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
  • DVD発売日: 2011/11/23
  • 時間: 114 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B005JQ3GO2
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 2,843位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

おいで、おいで・・・幼ない娘・・・。彼女はその朝、悪魔と旅に出た。


●『あの頃映画 松竹DVDコレクション』 第一弾!蔵出しカルト・ムービー特集 初DVD化の目玉作品!
●破傷風に侵された少女と、それを看病する両親の闘病記を、ホラー映画のように纏め上げた異色作。
●監督は、『砂の器』や『八つ墓村』などで社会派、恐怖を描くことで定評の野村芳太郎。
●奇病に取り組み、血も凍る恐怖を熱演した当時5才の子役の圧倒的な演技が見所。
●渡瀬恒彦はこの年、キネ旬主演男優賞を受賞(他作品含む)
●HDニューマスターで、あの恐怖が今よみがえる!


製作年  1980年


あの頃映画 松竹DVDコレクションとは?
映画会社松竹ならではの大作映画、こだわりの映画、良質映画の数々を、今だからリバイバル。名監督・名優たちが活躍したあの頃の映画を、ご自宅で気軽に楽しめるDVDコレクションとして、100本を超える充実のシリーズラインナップでお届けします。2011年11月より、5か月連続で展開!

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

奇病に侵された少女と両親の闘病の日々を描いた、『砂の器』の野村芳太郎監督による異色ドラマ。ある日少女が絶叫を上げて倒れ、病院に搬送された。瀕死の娘を救うために、両親は不眠不休で看病を続けるが…。“あの頃映画 松竹DVDコレクション”。


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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By panic15
Amazonが確認した購入
「怖い」「トラウマになった」とこの映画を論評している人も実際多いですし、DVD化が遅かったこともあってホラー映画だと誤解していた方も多いと思います。
予告や劇中の発作時の演出など、当時ヒットしていたオカルト映画を参考にしている部分は確かに多いのですが、不条理なオチも、ショッキングな展開もありません。自分もホラー映画は大好きですが、これは物語も演出も構成もホラーとして作られてはおりませんので、そういう映画を期待する方にはまったくお勧めできません。
キャッチコピーに、少女は悪魔と旅に出た、とありますが……話の主題としては、両親も一緒に難病という悪魔と旅をし、そして徐々に壊れていく様がメインです。
ようやく待望のDVD化で数十年ぶりに視聴したのですが、病魔の恐怖と並行して描かれる、ごくありふれた家族の心が蝕まれていくことで決して美談ではすまされない両親達のギリギリの苦悩……この映画の恐怖とはそういう危うさを自分も持ち得ていると実感させられることではないかと感じました。この辺のリアリティが本当に怖い。
それにしても、子役の演技が奇跡的と思えるほど凄まじい。監督は、この子にどんな演技指導をしたのだろう?
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By のじり トップ1000レビュアー
まず、本作は初見のはずなのだが懐かしい感覚にとらわれた。
郊外の団地の風景は少し前の昭和の典型的な風景の一つだろう(私はそこで育った…)。病院も最近のドラマに出てくる変に照明の綺麗なものとはちがい、どこか古めかしく懐かしく感じる。演出も展開もどこか古めかしい。役者の演技も(振り返ってみると)オーバーアクションのような気もする。
だが、
それを吹き飛ばすような力強い独創的な恐怖をこの映画は見せる。

一言で言えば、破傷風に罹った娘とその両親の闘病記だ。
そしてその題材を『新しい恐怖映画』として創っている。(映像特典予告の監督自身の言葉より。この『新しい…』がポイントなのだろう)
舞台はほぼ病院内と団地の室内だけだ。メイン舞台である個室は、破傷風への対応の為に暗室のように光線を遮られ昼夜の区別がつかない異様な状況となる。そのホラー映画的異空間での病魔との闘いが描かれる。
有名な子役の演技は見所。発作のシーンは演出の巧みさもあって見事な説得力だ。そのほか脇役も豪華で特に女医役の中野良子が印象的だ。出番は少ないが宇野重吉の存在感も◎。そして両親もがんばっていた。終盤ほろりとさせられたのも事実だ。
そして何より観終わるとぐったりする映画でもある。
密度の高い強烈なシーンが続くのだ。とくに、脈拍が一度停止するシーンは凄まじい。(気管切開の話が出たときも辛かった…。中止でほっとした)エンドマークが出るまで「何時また発作が起きるか」と不安がつきまとう。何もないシーンでも緊張が解けない。そんな意味で息つく暇がないのだ。現代的なホラー映画とも古めかしい怪談映画とも‘種類の違う’怖さ…。これを幼少期に観たらトラウマになるのは当然だろう。(ビジュアル的にはそれほど激しくもないが暗闇に口から血を流した幼女の画面は確かに凄惨だ。)

と、ここまで書いていて気がついた。少し前に放送されていた『た●しの本当は怖い家庭の医学』の再現VTRの‘怖さ’に似ているのだ。
うちの子(小学生)はあの番組を怖がり苦手だった。「人知れず平和な日常を壊す恐怖が迫っている…。」それがこの映画の恐怖の性質の一つだと思う。
 『そのまま放って置くと、大変なことになりますよ』

実のところ映画としての完成度はそれほど高いとは思われなかったのだが、演出の吸引力は並外れているし、さらに『震える舌』という異様な題名、独創的な恐怖の扱い方。カルト化するのも頷ける。DVD化で伝説となっていた本作を手軽にみることが出来るのはありがたい。

未見の方は是非
(トラウマになっては困るので大人限定で)
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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 直いい親父 トップ500レビュアー
Amazonが確認した購入
 1980年公開ですか、私は、この映画を公開時に見ています。何故この映画を見たのかはっきりと覚えていませんが、監督が野村芳太郎だった事、オカルト映画のような扱いだった事、そして、中野良子が出ていて事(大フアンだったんです)等の理由だと思います。実際、見ると破傷風菌に感染した後は、舌を噛んで口腔、口唇は血みどろだし、海老反りにはなるし、まるでエクソシストを見ているようでした。事実、彼女はその朝、悪魔と旅に出たとか、また、監督も恐怖映画を創ったとか言っていましたし、恐怖映画そのものの扱いでした。
 しかし、今回DVDを見てみますと、考えが180度転換しました。これは、恐怖映画の衣をまとった家族愛の映画だったんです。私も2人の子供がいますが、下の男の子が生後3ヶ月位のとき、40℃を超える発熱が数日間続き、入院し生死の境をさまよいました(通常自然免疫があり、こんな状態は稀)。その時の体験があるので、今回のような見方になったのでしょう。事実、母親は、途中で少し精神に変調をきたしますし、夫婦の仲も悪くなります。一時母親は、子供の看護を放棄しますが、やはり子供のところへ戻ってきます。 でもやっぱり一番頑張ったのは子供です。毒素に犯され、恐怖心に打ち勝って生還したのです。そして、夫婦の仲も自然に収まりました。昔からよく言いますね、子は鎹と!!!
 しかし、中野良子よかったですね。好演です!!
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