こちらはミニシリーズ〈熱砂の恋人〉の第2弾になります。
シーク・大富豪・貴族と立場は違えどいずれもスーパーハイソな3人の
男性の恋模様を3人の違う作家さんで描いています。
この3人の接点はイギリスの大学に留学した際の同窓生という点なのですが、
この留学時代の出来事がお話に深く関係してきます。
百瀬先生の描く今回のお話は、自分に自信の持てないヒロインと、
女性に対して常に自由奔放な大富豪の男性のすれ違う思いを描いています。
死んでしまった美しすぎた従姉の影がいつまでも拭い去れないヒロインと、
いつもは強気な男性がヒロインに対してだけは弱気な面を見せた場面…。
たった一言が言えなかったためにすれ違ってしまった二人の愛が再生する
までを描いています。
なんといっても今回は小さな天使もいることですし…。
最後のクライマックス、渡り廊下のシーンは二人の愛する気持ちが溢れ出て
圧巻です!
絵もきれいでおすすめの作品です。