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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
もう少しリアルな数字を出してほしかった。,
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レビュー対象商品: あの映画は何人みれば儲かるのか? (単行本)
「ジブリ映画は何人みれば黒字か?」「ハリーポッター出版社の取り分は?」などなど映画、出版、音楽業界において気になる、関係者の取り分について、興味深くまとめたのが本書だ。映画、音楽のお金のお話しは非常に興味深く読んだ。(私があまり業界のことを知らないから)。相当豊富な資料を参考にしているように思う。 ただ、出版について、幾分知っていることもあり、間違いに気がつく。本書では、ハリーポッター最終巻が170万部突破ということで、出版社の利益配分を計算している。しかしこれは間違い。170万部突破というのは印刷部数であり、実売部数ではない。実売部数と、まだ残っている在庫の部数から正確な出版社の利益配分を算出しないことには読者に出版は夢のようなビジネスモデルだと勘違いさせてしまう可能性がある。もう少しリアルな数字を出してほしかった。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
なるほど、コンテンツ業界ではこうやって儲けるのか,
By なか - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: あの映画は何人みれば儲かるのか? (単行本)
映画をはじめとするコンテンツ業界における儲けの仕組み(会計の仕組み)を紹介した本です。 世の中に作品を残すコンテンツ業界特有のこだわりと、 それがカネに繋がるときに生じる矛盾・葛藤とを交えて 儲け続けて楽しみ続けるか?とか。 また、映画では赤字でも、製作委員会のメンバーなら黒字 になりえるのはなぜ?とか。 損益分岐点などの会計の仕組みで紹介される実例が身近で 分かりやすいです。ただ、ちょっと、実例が古いのが残念。 そうそう、「製作と制作の違い」や、「元が取れることを リクープと呼んでいる」など、業界固有の単語も紹介して くれているのは、ちょっと嬉しい。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
業界話なのか会計学なのか中途半端な印象,
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レビュー対象商品: あの映画は何人みれば儲かるのか? (単行本)
簡単に概略すると内容としては、・映画製作費の損益分岐点として、固定費、変動費、限界利益について ・コンテンツのワンソース、マルチユースについて ・具体例としての映画業界のリスクと、リスク回避について ・冬ソナを具体例として、マルチユースと費用分配について ・音楽業界の印税 ・広告宣伝費の設定方法 ・ライブのしくみ ・出版業界のベストセラーと原価、在庫について ・フリーペーパーのもうけの仕組 くらいだが、全体的に業界話なのか、会計学の話なのか中途半端。 数字もどこまで根拠があるのか不明。
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