CORINNE BAILEY RAEの 2ndアルバムとなる作品。 楽曲は前作の 『PUT YOUR RECORDS ON』 とは真逆の様な感じの 少し暗い雰囲気のものが 大半を占めています。 特にコリーヌが何度も 「アナタはここにいるのよね?」 と繰り返し歌う冒頭の#1は 大変胸が締め付けられました。 そして、続くシングルの#2も #1の流れを引き継ぐ様な 物悲し気な曲。 #4はバンドサウンドにより 彼女のロックな一面が濃く出た 少し激しめの曲。 死別した夫の弟との 会話から出来たという 美しい#7。 そして一旦#8の 可愛らしい曲で癒されるが、 最後の#10と#11は 再び深い悲しみに 包まれた感じの曲。 #11は歌詞の感じから 夫との死別後に書かれた ものかと思いきや、 生前に書かれたものと言う事で とても驚きました。 この作品は毎回 聴いている時は暗い 気持ちになってしまうのですが、 全て聴き終えると 心の曇りはいつの間にか 無くなっており 逆に癒された様な感じがします。 彼女が夫へ愛を込めて 歌っているからですかね? ぜひ皆様にも聴いて頂きたい作品です。