彼氏のいる人が羨ましかった。
特にこの時期、クリスマス・ソングを聞くと、なんだか悲しくなっちゃって。
正直、私もこの本に登場する桃子と同じで、イヴの日は、一人で部屋に居ることがバレないように、留守録にしたままテレビを観ていました。
「楽しく彼氏と遊んでます」って思われたいから。
(といっても電話がかかってくるのは、母親といつもの女友達2人ですけど)
だからクリスマスも近くなった今、思わずこのタイトルが目に飛び込んで、買いました。
なんで私には彼氏ができないんだろうって5年間も思い続けていたから。
でも、この本を読んで分かりました。
恋してる子が、みんな幸せに見えていたけど、寂しさを紛らわすためだけの恋や、見せかけの恋、嫉妬で疲れ果てる恋、いろいろあって、「彼氏がいればいい」というわけではないことを。
それと、何よりも、私は将来「本物のいい恋」をするために今、彼氏がいないんだって、心から思えました。
だから、今年のイヴは、堂々と女友達とホームパーティーをします。
見得を張ることないって思えます。
クリスマスの前に、元気をくれた本でした。