郁也は蒸発した父親のようにならないよう、ひたすらエリ−トをめざして勉強の日々、そしてある日、魔がさしてテスト問題を覗き見ているところを琢磨にみつかり、脅されます。
何でもするから・・・・・という郁也の言葉にというエピロ−グで
佳境の部分で琢磨が、実は郁也は同じ校内でアプロ−チしているのが多いため、他の生徒にとられないためHのときにキスマ−クをあちこちつけていたとか、自己完結してしまう郁也と自分の関係を続けるために、自分のオフィスの子を使って事故(実はカスリキズ)して入院したとか色々推したり、引いたりする琢磨の一生懸命さが読んでいて伝わってきて・・・・
一方、郁也も昔の過ちをくりかえさない為、怪我をして入院している間、琢磨がいなくても、自分が生きていけるかどうか、試す部分もあったり、結構いじらしかったりして、全体を通して、静かに、それでいて時に激しくアダルティ−のBLといえると
思います。