最強の姉小説第二巻。相思相愛のウテナとの「初体験」の直前、突如押しかけてきた姉たち。血縁がありながらも弟を狙う姉たち(一名除く)を、シスコンみっちーは受け入れ、御影家で家族として過ごすことになる。が、北斗川町のすさまじい暑さを前にメガミとショコラスキーがダウン。事態打開のため、夙川家のプライベートアイランドに押しかけた御影家の面々。その厚かましさを存分に発揮し、楽しく過ごすが、不穏な空気は徐々に彼らに迫っていた。やがて「クローズドサークル」状態になった島を舞台に弟を奪い合う争いが勃発することに。
前回、みっちーの姉とおっぱいに対する異常ともいえる執念が垣間見えましたが、今回さらに拍車をかけています。胸に対する薀蓄とこだわりを語り続けてウテナをドン引きさせ、ことあるごとに姉の胸を堪能する事態に陥ります。「がく×ぶる」時代の面影が無い・・・。リビドー全開ではっちゃけております。
一方のウテナ。相変わらずみっちーを責め続けるドSぶりを見せますが、ふたりっきりの時は、超Mです。序盤の「実験」の場面でその姿が拝めるわけですが・・・エロい。キスシーンが特にやばかった。蕩けまくっており、もうめちゃくちゃべた惚れ状態なんだなぁと改めて思わされます。すさまじい独占欲は相変わらず。まぁ、どろどろした感じでは今のところ無いので、によによしながら見ていますが。
前作「がく×ぶる」に比べると、超展開の連続です。前巻のレビューで続編と言いましたが、パラレルワールド的な捉え方の方が正しいかもしれませんね。キャラがかなり変わっている人もいますし。次巻からは、新たにできた姉たちと学校に通う展開になりそうです。相変わらず嫉妬しまくりのウテナと美千緒は果たして進展するのか。前作のヒロイン(一応)の夙川可愛偉に出番はあるのか。てか、まともに学校生活を送れるのか。気になるところです。期待して待ちましょう。