今回は31話〜34話。
恋話あり、いい話あり、考えらせられる回ありと
バラエティーに富んでいますが、今回は全編通して屈指の良回
第34話『オオカミなんて怖くない!?』
初見さんではちょっとわかりづらく全体的には少し暗めの話では
ありますが、前述の通り全編通しての屈指の良回です。
狼化したパルスが怪我をして御子神家に助けられる所から物語は始まります。
リコ達は勝手な想像をしてあちこち奔走。
でもナギサだけはパルスの心配の度合いは違います。
今回屈指の場面は御子神家の母親が外国にいた時に助けた子供の狼を思い出した事。
パルスも自分を助けた人間が目の前にいる人物と言う事を気付きます。
そして今迄観た人は解る通り、ナギサも動物の心が読めるようになっているので
パルスの悲しい過去を見てしまいます。
子供だった頃、人間達によって仲間を殺され、自身も傷を負った事。
暗く悲しい話ですが、パルスが何の為にこの国に来て何故ミサに
従っているかを知る事ができ、また物語の中盤で絶滅した狼たちと
狼たちの絆について知る事も出来ます。
人間は家畜を襲うからと言って一方的に狼を排除しますが
そこまで狼を追い込んでしまったのは自分達という事には
一切気付く事はありません。
これについては第6巻でも語られています。
今回のブックレットはナギサ役の安済知佳さんです。
ナギサ役のオーディションの裏話的なものや本人のお気に入り回等を
紹介してくれます。