「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」
この4つの言葉を、くりかえし自分にむかって唱えることで、
トラブルを解決できる、というなんともシンプルな話、
だけれども、どうしてそうなるのかという理屈はえらく難しい。
理屈がわからないと行動に移れないという人にはまずムリかも。
わからないけどやってみよう〜と楽観的な人には良いメソッドです。
自分と、自分の周辺すべてにおいて起きていることについて100%責任を取る、
という考え方は、いっけん責任が重そうに見えるけれど、さにあらず。
ちょっとコミュニケーションに詳しい人なら、
「自分を変えるのはたやすい、他人を変えるのは難しい」と知っているはず。
他人の問題も、自分の問題として認識して、自分を癒すことで、他人の問題も解決する、
という考え方は、他人を説得して気持ちを変えさせるという方法よりも、ずっと簡単そうに見えます。
内容としては引き寄せの法則の系統ですが、引き寄せの法則を知った人が最後に到達する地点とは
どこなのか、ということが分かる一冊でした。サトリの境地ですな。
大事な事が本の前半に集中しているという、珍しい構成です。
付記:さらに、「セドナ・メソッド」という方法を学ぶと、ゼロ・リミッツに近づけると思います。
www.amazon.co.jp/dp/4072584258/
かなり似たような考えに基づくものであると思います。