内容(「BOOK」データベースより)
飛び込み選手のトーリーは知人の勧めで大農場へやってきた。怪我のためそこで休養しながら生活費を稼ぐつもりだ。だが農場主のリーバーは会うなり、君のような小娘がこなせる仕事はないと言って紹介状を破り捨てた。紹介者の男性と彼女の間柄を怪しみ、遊び相手として飽きられ厄介払いされたからここへ来たと邪推しているのだ。さらには、好みではないので僕の相手としても失格だとけなされる始末。返す言葉もなく、彼女はただ涙をこらえて、もと来た道を戻り始めた。彼の美しい瞳に一瞬でも見とれてしまった自分を戒めながら。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ローウェル,エリザベス
1975年にアン・マックスウェル名義でデビュー。82年よりエリザベス・ローウェルとしてロマンスを書きはじめる。NYタイムズなどベストセラーリストの常連で、受賞歴も豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)