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最も参考になったカスタマーレビュー
60 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
翻訳者が悪い!,
By kurumi, (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: あなたの犬は幸せですか (単行本)
この本と、英語版を読みましたが、日本語訳が、シーザーの言いたい事と微妙に違う。日本語版を読み、シーザーに対して、誤解をする人が居ると思う。 翻訳した人は、シーザーの番組等見たのでしょうか? シーザーを知って、翻訳したのでしょうか? 日本語版を読み、ガッカリしました。 数年前、NHKで放送した時も「ダメ犬躾けます」なんて、シーザーが絶対に言わない事をタイトルに付けてたし・・・ シーザーを誤解させるような日本語訳は止めて欲しい!
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
幸せってナンだっけ・・・,
By
レビュー対象商品: あなたの犬は幸せですか (単行本)
愛犬との関係に、特に不満はない。可愛くていい子だし、無駄吠えもしない。ただ…。 もっと深く理解しあえるのか? もっと深いつながりが持てるのか? そんな事が気になる人にはお勧めの本だ。 シーザー・ミランのこの本には、たぶんそのヒントが書いてある。 古い理論だとか、間違っているとか、色々意見はあるだろう。 だが、彼はたった一つ、確かな事を言っている。 『犬は人間ではない』 そうなのだ。 人間は鈍感で不器用な生き物だ。 だからこそ、あからさまで分かりやすい方法でないと、愛情を伝えられない。 そして愛犬にも、同じやり方で愛情を伝えようとする。 犬が人間とは全く違う感性を持っている、という事に気がつかない。 犬を擬人化せずにはいられない。 キツイ抱擁。じっと見つめる目。突然頭を撫でる行為…。 それが犬にとってどれほど不快で強烈なものか、人間には分からない。 どれほど受け入れるのに苦労する刺激なのか、想像する事ができないのだ。 犬に対する愛情表現は、もっとさり気なく、むしろ素っ気無いくらいでいい。 それで犬には十分に伝わっている。 それ以上を犬は決して求めないし、愛されていないとも思わない。 強力なリーダーシップとさりげないふれあい。 この二つが、たぶん犬にとって必要な全てなのだ。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
犬のしつけに煮詰まっている方にぜひとも読んでほしい,
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レビュー対象商品: あなたの犬は幸せですか (単行本)
ナショナルジオグラフィックチャンネル(スカパーなどのCS放送で見ることができます。)で放映中のシーザーの番組「ザ・カリスマ ドッグトレーナー」を見ていなかったら、 このタイトルだけではこの本は決して手にとらなかっただろうなぁと思います。 今回は、日本語で書かれた本でなかったということで、翻訳するというプロセスが入りますので、 どうしても、シーザーの言葉がダイレクトに伝わりにくいということもあったようですが、 (原書を読んでいないので、この点は何とも言えませんが) 後書きによると、翻訳者の方も犬を飼っていらっしゃる方のようですし、理解しやすい日本語で訳されているので、 読みやすさという点では全く問題はありません。(時々、科学書の訳のような味気ない訳文の本もあるようですが、 この本はそんな本ではありません。) ただし、日本語訳ではカットされているらしい、シーザーが現在のドッグトレーナーになるまでの詳しい道すじ (日本語版のこちらの本でもざっとおおまかにふれてありますので、それだけ読むだけでも興味深くはあります。) を読めなかったのは、とても残念です。 わが家では、生後2ヶ月の大型犬の子犬を受け入れる前、何冊か買い求めた犬のしつけ方の本のうち、 「クイール流 愛犬のしつけ方」(多和田悟著)が一番納得がいくと感じ、フードに頼らないしつけを実行しようと心に決めました。 これまで長年猫しか飼ったことがなく、犬を飼ったのは初めて。 実際、子犬がやって来てからは、なかなか時間がかかったトイレのしつけをはじめ、さまざまな毎日の世話で、かなり疲れ気味。 気持ち的に余裕を欠き、多和田さんの本のとおりに上手に出来なかったせいでしょう、 とても良い本でしたが、残念ながら、途中で挫折。 その後、多数のしつけの本やDVDを買い求め、悩みつくした先に出会った、「犬は知的にしつける」(西川文二著)と 「ダンバー博士のイヌのしつけがうまくいくちょっとした本」(イアン・ダンバー著)の2冊。 この2冊は、ルアー(ごほうび)をつかって、犬を喜ばせ、褒めながら、さまざまなしつけをしていくもの。 この2冊のおかげで、それまで「クイール流」ではなかなかうまくいかなかった、オスワリやフセ、待て、アイコンタクトが 簡単にできるようになり、それまで本当に困り果てていた犬のしつけにも、とても大きな光を見た思いがしました。 しかし、子犬が5ヶ月に突入した頃、ルアー(ごほうび)や褒めるだけでは、どうしても限界を感じ始めました。 ごほうびがあるときしか言うことを聞かない、ごほうびがなければ、その他さまざまな世話 (首輪やリードを装着する、体をふく、足をふくなどの簡単なことを含め)が困難で、 ごほうび無しでは、噛みつかれ、暴れられ、ちょっと反抗的な態度も見受けられ・・・。 もちろん、犬のきもちを優先すれば、上記の動作は犬にとって楽しいものではありませんから、 あたりまえと言えばあたりまえではありますが。。。 もちろん、子犬の時期のこのようなたった短い期間で、ごほうびのしつけに見切りをつけることは よくないことだともわかっていましたが (西川文二さんの著書でも、あせらず長い時間をかけて、徐々にごほうびを無くしていくことが大事 というふうに書かれていましたから。。)。。。 ただ、犬と向き合う飼い主としての姿勢に、どうしても何か足りないものがあるようで、 かなり暗中模索の毎日でした。 そのとき出会ったのが、ナショナルジオグラフィックチャンネルで放映中の 「ザ・カリスマ ドッグトレーナー〜犬の気持ちわかります〜」。 そこで登場していた彼が必ず伝えるメッセージは、 「問題犬というのは存在しない。問題は飼い主のほうにある。」というもの。 頭をガツーンとなぐられたような衝撃。 犬を飼う前から、この本のタイトルだけは知っていましたが、彼のことは全く知りませんし、 タイトルの「幸せですか」という美しい響きに、犬との暮らしにまつわる、 優しい雰囲気のエッセイみたいなものかと思っていました(笑)。 なかなか、このタイトルからは、犬のしつけに煮詰まってしまった方が手にとるような気がしないのですが、 とりあえずは、CS放送(スカパーなどの)ナショナルジオグラフィックチャンネルの上記テレビ番組を見てください。 それでピンときた方だけ、ぜひともこの本を読んでください。 シーザーは、よくこの本の中で、犬に対する飼い主の持つべき姿勢を「エネルギー」などという言葉で表現するので、 下手をすると、オカルト的なものと思って、誤解して、敬遠したり、批判的に見る方などがいらっしゃるのではないかとも思うからです。 (実際、学者のような方のブログで、彼のやり方が「オカルト的」と書かれ、批判されているのも見たことがあります。) もちろん、私などは、良い意味で、そのような見えない力、飼い主が犬と接する時の「エネルギー」は、ある意味、 とてもとても重要だと感じるのでありますが。。。 何はともあれ、「犬と幸せな毎日を送る」には、どんなしつけの本よりも、 この本に書いてあることが、まずは一番大事だと感じている私です。 もちろん、わが家のワンコは、現在まだ子犬の時期でありますので、もちろん、シーザーのやり方すべては当てはめませんが、 「犬と暮らす」ということは、飼い主である私がどのような責任を持って毎日を過ごすべきなのかということを的確に教えてくれます。 これまでのレビューで、和訳が的確ではなく残念との評がありますが、上記テレビ番組を見ていれば、 この本で、シーザーの言わんとすることは伝わると思います。 上記テレビ番組は、まだシーズン1の総集編しか見たことがありませんが、 現在放映中(2011年3月〜)のシーズン2もとても素晴らしい内容であるはずです。 現在、日本語版のDVDが発売されていないようですが(以前、シーズン1だけは、日本語版のDVD発売されていたようですが、 現在入手困難となってしまっているようです。残念です。)、 これほどまでに、犬と暮らすにあたっての人間側の心構えを教えてくれるものは他にはないでしょう。 ただし、番組で出てくる犬は相当な問題犬が多いですから、 「ここまではうちのワンコはひどくないから関係ないワ・・」と思われる方もいらっしゃるでしょう。 それはそれで結構。 すでにちゃんと飼い主としての責任をちゃんと果たし、愛犬と良い関係にある方には、不要ですから。。。 もちろん、彼がよく例える、オオカミ社会からたどった犬社会・・のような記述や、 「リーダー」という言葉がよく現れる点など(最新の犬の行動学には当方は詳しくありませんが)、 もしかしたら、多少は時代遅れなどと言われる部分もあるのかもしれません。 しかし、たとえその部分を除いたとしても、現在、愛犬との関わりにおいて、何か悩みがある方には、 示唆に富むさまざまな知恵を得ることができるはずです。 私も、「オオカミ社会」から考える犬のしつけ学や、主従関係やリーダー論などがもう古いと書いてある本も何冊か読みました。 それらの教えにも納得がいきましたが、この本で説く、シーザーの言う「リーダー」という響きは、 これまでの古いしつけ学が説いているものとは違い、もっともっと深い、 飼い主が犬に向き合う心構えの一番の大事な部分を言い当てていると感じるのです。 もちろん、シーザーの説く3原則、「まずは第一に「'運動」、 次に「'規律」 (←規律というと何だか学校みたいで抵抗があるならば、「家庭でのルール」とでも言いましょうか。。)、 'その後に「'愛情」」・・・・の、やっと3番目に来る、「愛情」の項目では、 ダンバー博士らの「褒めるしつけ」系の本で学んだ知恵を多いに参考にしようと思っていますし、 褒めるタイミングは必ず逃さず、愛情たっぷりに力いっぱい褒めていきたいと思います。 もちろん、おやつやフードなど、食べ物などの力に頼ることなしに。。。 追記:こちらの本や、シーザーのテレビ番組に影響を受け、わが家の子犬にも当てはめても大丈夫な項目を実行、 飼い主としてのこちらの姿勢もかなり変わり、 何事もパリっとキリっと対応し、いけないことは、毅然とした態度で「NO」。 実行し始めてから最初の3〜4日間は、今までにない真剣な姿勢をとることに飼い主側も少々疲れ、 うちのワンコも(多少戸惑った結果なのかどうかわかりませんが)、 きちんとできていた室内トイレが時々失敗して全然違うところにトイレをしたり、前よりちょっと反抗してきたり、 そうかと思えば、時折寂しそうにしていたり・・・そのような変化に少しこちらの気持ちも揺らぎかけましたが、 そのようなことで動揺してはいけない!!と考えを改め、 なんとかシーザー的な姿勢を続けて1週間後、目に見えて、うちのワンコがわがままが減り、散歩中も室内でも、 かなりこちらとの連携がとれるように変わってきました。 シーザーのクライアントの大部分が、まず最初に「愛情」を与えすぎていたように、 こちらも愛情ばかり注いでいたぶん、愛犬との毎日の接し方の大変化に、飼い主である人間側のほうが、 はじめはかなり疲れましたが、がんばった結果はちゃんと返ってきます。 もしも、2〜3日がんばってみて、全く結果が現れず、挫折しそうになっても、どうかあきらめず、継続してみてください。 飼い主側が本当に変われた時、愛犬が変わります。 ・・・やはり、シーザーの言うとおり、全てが飼い主次第ということなのでしょう。
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