本書の著者は株式会社武蔵野の社長・小山昇氏。ご存知、全国にファンが多
いカリスマ社長である。
本書は、"作品としての株式会社武蔵野"という会社がどのような考えのもと、どのように運営されてきたのかを知ることができる貴重な一冊なのである。つまり武蔵野という会社の舞台裏がすべて本書で公開されている。
公開されていないものを探すのが難しいくらいであり、たくさんの情報が公開されている。例えば、
・同社の経営計画書
・社員の評価表
・社員を褒めるための「サンクスカード」の実物
・業績推移の数字とグラフ
・部署別半期行動計画の実例
・同社、情報化投資の年表
・社員研修体系
・社内「見える化」運動の実例写真等々
経営者なら知りたくてうずうずしていたことをここまで包み隠さずに公開してくれた本書は本当に貴重で凄い。まさに、最も読みたかった一冊が出た!という感じだ。