「職探し」の内容は何も会社勤めに限ったことではない。独立を考える人には、1章を丸ごと割いて自営のためのノウハウを説いている。もちろん、在宅勤務やボランティアなど、その他さまざまな雇用形態にも対応している。随時、適性テストやチェックリスト、職探しに役立つWebサイトの情報などが掲載されているから、自分の天職を徹底的に研究することができる。職を探してから応募する際のレジュメの書き方や、相手に自分を印象づけ、難関を突破する方法、給与の交渉など、実践面での記述も充実している。
図やイラスト、4コママンガを駆使したレイアウトもすばらしいが、日米の転職に関するデータが豊富に引用されている点も評価できる。これは、監修を担当したリクルートワークス研究所の尽力によるものだろう。700万部売れたバイブル書の名に恥じない、優れた訳書に仕上がっている。(土井英司)
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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「多くの雇用者は求職者が職を探すのと全く逆の方法で求職者を探している。」,
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レビュー対象商品: あなたのパラシュートは何色? (単行本(ソフトカバー))
所謂「古典」の位置づけの本なのでとにかく買って読んでみました。最初のほうの「多くの雇用者は求職者が職を探すのと逆の方法で求職者を探している」という部分にまずガーンと一撃をくらい、レジュメ、インタビューなどそれぞれのステップで鋭い切り口のアドバイスが満載されてます。日米の違いはありますが、基本的に雇用者の問題解決に貢献するかどうかで採否は決まる、という構造は原則同じですから参考になる部分は多いと思います。ただ、上記のようなテクニカルな部分と同じくらい大きな部分を占める「天職の探し方」については、著者のインストラクションに従ってブレイクダウンした自らのスキル、職歴、理想像なんかでチャートを埋めても「これであなたのやりたいことが見える!!」という訳にはいかなかった。この辺はやっぱり国情の違いもあるのでしょうか? 個人的にはキャリアチェンジは複数の適正検査や、信頼できるコンサルをみつけて相談する、というキャッチボールを繰り返す必要があると思います。本書にも適正検査の受け方やコンサルの見つけ方に関するアドバイスがあるのでそこは参考になるでしょう。 やや蛇足ですが、冒頭の「雇用者と求職者のマインドの違い」については、レジュメの書き方に関する本を探していてたまたまみつけた「Don't send a resume」という本がとても参考になったのでこちらもオススメしておきます。どっちの本もレジュメに関して言っていることはよく考えると大体一緒なのですが「Don't...」はよりわかりやすく説得力がありました。まずインタビューしてもらえないことには先に進めませんから。
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
職探しにかけた自分探しのマニュアル,
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ポップなノリで言われていることに、かなりドキリとすることが多い。(自分の夢を中途半端に実現するつもりの転職は失敗する、 失業中も「職探しという仕事」についているつもりで 9時5時で働け、などなど) マニュアルなので、(うるさいくらいに)アドバイス満載だけど、 要は、職探しで重要なのは自分のやりたいことを とことん突き詰めろってことらしい。 今の仕事に漠然と不満・不安を持っているけど、
18 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本語版を出す勇気に敬服!,
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アメリカで仕事をしたいと考えている若い人は多いでしょう。自分の目的意識をはっきりさせる為にも一読を奨めます。 未だ憧れだけの人は日本語版でおためし下さい。 真剣に考えてる人は年末近辺に毎年新版が出るので英語版を。 アメリカ人向けのデータばかりの本を良くぞここまで 日本人向けデータに差し替えて翻訳本を出しました。 内容が日本の市場に適合しているかはともかくとして。
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