キム・ベイシンガーさんの映画を初めて見たのは、何才だったのか記憶にありません。
しかし、彼女の虜になったのは、何といっても彼女が最高に魅力的だった、1991年の作品「あなたに恋のリフレイン」だと思います。
後にご主人となる、アレック・ボールドウインとの共演のラブ・コメディで、ストーリーそのものも4回の結婚と離婚を繰り返した夫婦の物語というだけでも非常に面白いが、私には、彼女の姿(珍しく歌うシーンもある)を見ているだけで、うっとりとした。
出演作品は多いそうで、若い頃にはボンド・ガールにも登場しているとのこと。
しかし、その頃のことは私は知りません。
出演作品数も多く、出来栄えの良しあしにむらはありますが、「あなたに恋のリフレイン」や「ゲッタウェイ」では、彼女の魅力が良く生きていました。
その、魅力の一つは白人の血にナバホ・インディアンの血が若干混じっているところからくる容貌。
特に眼元がチャーミング。(ナバホ云々の話は、亡くなられた淀川長治さんからお聞きしました)
その瞳には、美しいだけでなく、知性とどこか悲しさが感じられる。
そして、とうとうレンタル屋にないので、買ってしまいました。
やはり、何度みてもいい。
いいものはいい。