内容紹介
昭和・平成の上昇期を生きてきて、老い方を知らない団塊世代の共働き夫婦。その夫を襲った動脈瘤破裂の危機。銃口を突きつけられた者は、どう生きるのか? 心臓をとめられても、人はなおかつ尊厳を保てるのか。大学被服科の教員の妻に、夜ごと逢いに来る夢の男。生への活路か、心中行きか。硫黄噴く北の岩盤浴の地へ舞台は流れる。人間の不可思議な「体」と「心」の深淵に潜る、作者、5年がかりの新境地。
内容(「BOOK」データベースより)
老い方の下手な団塊世代の共働き夫婦を襲った、夫の動脈瘤破裂の危機。硫黄の噴く北の岩盤浴の地へと舞台は流れる。心臓を停められても、人はなお尊厳を保てるか?妻の夢の中へ逢いに来る男。人間の不可思議な「体」と「心」の深淵に潜る、作者、5年をかけた新境地。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村田 喜代子
1945年、福岡県八幡に生まれる。1977年、「水中の声」で九州芸術祭文学賞受賞を機に文筆活動に入る。1987年『鍋の中』で芥川賞、1990年『白い山』で女流文学賞、1998年、『望潮』で川端康成文学賞、1999年、『龍秘御天歌』で芸術選奨文部大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1945年、福岡県八幡に生まれる。1977年、「水中の声」で九州芸術祭文学賞受賞を機に文筆活動に入る。1987年『鍋の中』で芥川賞、1990年『白い山』で女流文学賞、1998年、『望潮』で川端康成文学賞、1999年、『龍秘御天歌』で芸術選奨文部大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)