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あなたがストーカーになる日
  

あなたがストーカーになる日 (単行本)

小早川 明子 (著)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ストーキングとは精神的な虐待行為の一形態であり、誰もがストーカーになりうる。ストーカー対策組織「A.K.友の会」の代表である著者が、ケーススタディによって、ストーキングからの脱出と解決法についてアドバイスする。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小早川 明子
昭和34年、愛知県生まれ。昭和57年、中央大学文学部卒業。昭和63年、東京ヒューマニックス研究所(豊島区)にて「ゲシュタルト・セラピー」を学習。平成3年、同研究所「ゲシュタルト・セラピスト養成コース」卒業。平成6年、ヨーロッパの建装材を輸入販売する会社を設立。平成12年、ストーカー対策組織「A.K.友の会」を発足。同年警備会社(有)ジャスティス代表取締役藤田進一と共にあらゆるハラスメントに対処することを目的として、「株式会社ヒューマニティ」を設立し、「A.K.友の会」を同会社の事業部と位置付ける。現在、「株式会社ヒューマニティ」役員。「A.K.友の会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: 廣済堂出版 (2001/08)
  • ISBN-10: 4331508080
  • ISBN-13: 978-4331508084
  • 発売日: 2001/08
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 599,994位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 4.0 現代の道徳的テキスト, 2003/10/4
 タイトルのとおり、この本は現代の道徳をストーカーというモラルハラスメントから照射したものだ。読んでいて痛くなるのは、私もまた、モラルハラスメントの経験があるからだ。著者の記述には賛同できない部分もたくさんがあるが、モラルハラスメントを許さない熱い心が必要であるという著者の主張には心底共感する。

 そして、ストーカーという事象から、加害者被害者それを取り囲む人たちのモラルの脆弱さが浮かび上がってくる。
 私は思う。濃密な人間関係を避けることがそんなに幸せかと。自己実現とやらで、救われるのか、と。

 この本は、私を傷つけた。そして、私が傷つかなければいけなかった理由も教えてくれた。でなければ、他人を知らず知らずのうちに傷つけてしまうから。その痛みは!、積極的な努力に接続されなければならない。

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5つ星のうち 4.0 被害者にも加害者にもカウンセリング, 2009/8/26
私が同書を読む前に抱いたイメージは、
どうせ女が書いたんだから女(被害者)の視点だけで一方的じゃないかな〜?
というものだった。
ストーカーの話ではないが、以前そういう感じの本を読んだことがあったから。

しかし、それは私の勝手極まりない誤ったイメージだった。
著者自身ストーカーの「加害」経験もあり、同書を書いている時点でもりカバリングしているそうだ。実際のストーカー対策活動においても、被害者だけでなく加害者とのカウンセリングも行っており、ストーカー対策として、そこそこ視点のバランスも取れていると思う。

ストーカーには様々な種類があり、一概にこうだとは言えないことが分かり良かった。また、カウンセリングした際、ストーカー本人の気持ちも書かれているのでそれも興味深かった。イメージで思われていそうな「凶悪」なものではないようだ。

少し本書の内容を抜き出すが、
「自分以外の価値観の違いを認め、違いを違いとして評価できることが人間として必要」といいことを言ってるなと思った。しかしそこで残念だったのは、それができないのは言うまでもなく受験勉強のせいと述べていたこと。なんでも受験勉強のせいにする風潮に流された考えをお持ちなのは残念だったが、
全体を通して、ストーカー対策以外においても人として生きていくうえで大切なこともいくつか書かれているように感じた。
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