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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
現代の道徳的テキスト,
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レビュー対象商品: あなたがストーカーになる日 (単行本)
タイトルのとおり、この本は現代の道徳をストーカーというモラルハラスメントから照射したものだ。読んでいて痛くなるのは、私もまた、モラルハラスメントの経験があるからだ。著者の記述には賛同できない部分もたくさんがあるが、モラルハラスメントを許さない熱い心が必要であるという著者の主張には心底共感する。 そして、ストーカーという事象から、加害者被害者それを取り囲む人たちのモラルの脆弱さが浮かび上がってくる。 この本は、私を傷つけた。そして、私が傷つかなければいけなかった理由も教えてくれた。でなければ、他人を知らず知らずのうちに傷つけてしまうから。その痛みは!、積極的な努力に接続されなければならない。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
被害者にも加害者にもカウンセリング,
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レビュー対象商品: あなたがストーカーになる日 (単行本)
私が同書を読む前に抱いたイメージは、どうせ女が書いたんだから女(被害者)の視点だけで一方的じゃないかな〜? というものだった。 ストーカーの話ではないが、以前そういう感じの本を読んだことがあったから。 しかし、それは私の勝手極まりない誤ったイメージだった。 著者自身ストーカーの「加害」経験もあり、同書を書いている時点でもりカバリングしているそうだ。実際のストーカー対策活動においても、被害者だけでなく加害者とのカウンセリングも行っており、ストーカー対策として、そこそこ視点のバランスも取れていると思う。 ストーカーには様々な種類があり、一概にこうだとは言えないことが分かり良かった。また、カウンセリングした際、ストーカー本人の気持ちも書かれているのでそれも興味深かった。イメージで思われていそうな「凶悪」なものではないようだ。 少し本書の内容を抜き出すが、 「自分以外の価値観の違いを認め、違いを違いとして評価できることが人間として必要」といいことを言ってるなと思った。しかしそこで残念だったのは、それができないのは言うまでもなく受験勉強のせいと述べていたこと。なんでも受験勉強のせいにする風潮に流された考えをお持ちなのは残念だったが、 全体を通して、ストーカー対策以外においても人として生きていくうえで大切なこともいくつか書かれているように感じた。
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