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あなたがいるから、わたしがいる アフリカの子どもたちを救ったある女性の記録
 
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あなたがいるから、わたしがいる アフリカの子どもたちを救ったある女性の記録 [単行本]

メリッサ・フェイ・グリーン , 入江 真佐子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

本書は現代の『シンドラーのリスト』である
エイズに感染し死の淵にある親たちが、唯一安心して子どもをまかせられる場所-それが、彼女の家だった。2000万人以上の人間を死へと追いやったアフリカエイズ危機の中、子どもたちのために、たった一人で闘った女性の半生を描いた感動のドキュメント。

内容(「BOOK」データベースより)

1999年10月、ハレグウォイン・タファッラが初めて孤児を引き取ったのは、最愛の娘を失った悲しみから逃れるためだった。その後も子どもたちの世話をすることで、彼女は、悲しみを乗り越え、新たな生きがいを見いだすことができた。しかし、彼女に平穏な生活は許されていなかった。彼女の家には、エイズの子どもを含むたくさんの孤児たちが、洪水のように寄し寄せてきたのだ。子ども10人に1人が孤児という、エチオピアの恐るべき現実の下、子どもたちのためにたったひとりで闘った女性ハレグウォイン・タファッラの半生を描いた感動のノンフィクション。

登録情報

  • 単行本: 616ページ
  • 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2008/2/27)
  • ISBN-10: 4797329904
  • ISBN-13: 978-4797329902
  • 発売日: 2008/2/27
  • 商品の寸法: 19.2 x 14.2 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 882,089位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
607ページもある厚い本だし、書かれている内容もエチオピアのエイズ孤児問題で考えさせるので読むのにけっこう時間を要した。
著者メリッサがエチオピアを訪れ取材を重ねていくうちに出会ったハレグウォイン・タファッラの人生を、エチオピアの国情、エイズの起源や現状に治療薬をめぐる大手製薬会社との問題など織り交ぜながら描く。
全く専門の知識も持たない近所の人のいいおばさんでしかなかったハレグウォインが、子どもが好きだったが故に孤児たちの世話に時間や場所を奪われていく。
次第に有名人になり規模も拡大されてきた時には、批判やスキャンダルに巻き込まれ、逮捕までされてしまう。
有名税と流すにはハレグウォインが巻き込まれた人生のうねりが大き過ぎる。
アメリカに養子に行った子供たちのその後もレポートされていて、孤児になってしまう子供たちについて読みながら心で背負うものが大きい本だ。
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By ライド VINE™ メンバー
形式:単行本
自分の娘を失い、その喪失感を埋めるかのように次々と子供たちを預かる、エチオピアの女性。
彼女は高邁な思想の元に子供たちを育てているのではない。
他人の悲しみを自分のように感じてしまい、門前に立つ人たちに断ることが出来ないのだ。
恵まれない子供を何人か預かってもそれは問題の解決にはならない、という理屈はあるが、
それは理屈でしかないと、彼女の日々を読んでいて思った。
彼女は聖人ではないということも本の中ではきちんと描かれており、だからこそ、
彼女の苦しみや問題の大きさが迫ってきた。

本の中では、子供たち、巨大な製薬会社、アメリカ政府と、さまざまな切り口で、エイズを語っている。
このさまざまな切り口のおかげて、頭の中でぼんやりとしていた問題が次第に明確になった。
また、辛い話が多いのに読み続けることができたのは、著者の視点が優しいからかと思う。
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