社会に出て十年ちょっとが経過して、30代に突入した方に今後の人生の方向性を決定付ける時期に差し掛かっていることを意識させる1冊。
ちょうど30代前半という頃は大学を卒業して10年ちょい。
仕事にも慣れ、結婚して家庭も出来て・・・で、人によっては「安定期」に差し掛かる方も多かろう。
が、同時に多くの方が自分の生き方・歩んできた道のりに疑問を感じる頃でもある。
自分の今の生活は本当に自分がやりたかったことなのか?
自分がかつて抱いていた夢・希望はどこへ行ってしまったのか・・・・・・。
思えば馴れ合いが蔓延しそうな世代が30代でもある。
安定は挑戦を避け、楽で無難な道ばかりを選択する発想へと変わる。
それは自身の成長の限界を自ら作り出してしまっているようなもの。
甚だ芳しい状況であるとは言えない。
だからこそ今一度自身を見つめ直す必要があるのも30代。特に前半である。
このままの馴れ合い状態を放置すれば「ズルズルと引きずられて一生、変わるチャンスを逃してしまう」危険に満ちた時期でもあるのだ。
人は何歳からでも変われるだろう。が、変化するならば早いに越したことはない。
著書は「あくまで男性読者を意識した構成」でありますので、女性読者が読むには違和感もあります。
100のルール全て役立てようなんてこれまた本末転倒。
全てを実行できる方はいません。1つでも役に立つものがあれば成功と考えて、
取捨選択をハッキリさせましょう。選ぶのは当然あなた自身です。