Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 350

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
あたらしい図鑑
 
イメージを拡大
 

あたらしい図鑑 [単行本]

長薗 安浩
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/27 日曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と最後の七月 ¥ 1,575 をあわせて買う

あたらしい図鑑 + 最後の七月
合計価格: ¥ 3,150

在庫状況の表示

  • 対象商品: あたらしい図鑑

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 最後の七月

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

まぶしすぎる予感。老詩人との出会いがぼくの“13歳の夏”をかえていく…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

長薗 安浩
1960年、長崎県生まれ。南山大学卒業後、リクルート入社。「就職ジャーナル」「ダ・ヴィンチ」編集長などを務める。94年、「就職氷河期」のネーミングで流行語大賞特別造語賞を受賞。99年、「ウェルウィッチアの島」(「文學界」三月号 文藝春秋)でデビュー。02年より執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 229ページ
  • 出版社: ゴブリン書房 (2008/06)
  • ISBN-10: 4902257130
  • ISBN-13: 978-4902257137
  • 発売日: 2008/06
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 305,337位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



この商品にタグをつける

 (詳細)
タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。
※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Zill
形式:単行本
長薗安浩さんの「あたらしい図鑑」を随分と遅ればせながら読んだ。
老いと死という事をテーマに書いているようだから最もなのけれど、この人の小説の主人公は老人が多い。
加齢による肉体の衰えについての描写は、変に弱者として描くでもなく、美化している訳でもなく
ありありとしたイメージに触れられる程にリアルな老人像が描かれている。
足元はおぼつかなく、顔には老人斑が浮き出ていて、
汗ばんだ時には、息を止めたくなるほどに加齢臭もきついのだけど
精神性の深さがいつも、もの凄く魅力的に綴られている。

  中学一年の少年と、アル中気味の老詩人村田は、病院の待合室で友達になる。
  少年の成長に合わせて、詩人は老人しか伝えることが出来ない事を、
  文字通り命が途切れる様をも含めて少年に伝えて行く。

  思春期に入ろうとしている少年に、初めて湧き上がってくる様々な感情に向かって
  幾度もの結婚を繰り返した老人は、感性の瑞々しさはとても大切なことだと伝えようとする。
  その瑞々しさを忘れない様にすると言うこと、
  常に自分を受け入れて進んで行く事が大切なのだと言うこと、
  興味を持ったことは自ら動いて納得することが必要なんだと言うことを伝えて行く。

  モチーフは扁平足の土踏まずだったり、まだ未発達な少年の身長だったり、
  或いはもやもやと形にならない感情や言葉の保存方法だったり、
  老詩人は自分の感情や言葉を保存した「あたらしい図鑑」というスクラップブックを少年に見せて、
  君も作れと伝える。

そこにはそれぞれ、伝えて行く役割だったり、受け取ってさらにそれを元に創造して行く役割だったりという
世代の流れによる立ち位置の様子もよく表されている気がする。

人生の折り返しを超えて生きて来て、
自分は今、どこの立ち位置なのかと考えさせられる。
社会的役割や家庭的役割は、人それぞれによってすべて異なるとは思うが
僕の世代は当然話中の少年達ではないし、かといって老詩人達までにはまだ随分間がある。

世代の持つ役割というのはこういう事かと、複雑に考えさせられる。
せめて、老詩人村田の歳になった時にでも、みずみずしい感性の大切さを忘れないで、
かっこよく立ち続けるスタンスを保ち続けたいものだと読後に強く感じた。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 思春期は体と感情に訪れる。一方は身長の急伸、そしてもう一方は言葉へのこだわりだ。特に言葉は、それまでとは違ってきた自分の感情を何とかうまく表現しようとするために、新たなものを求めるようになる。そんな13才の男子の内面が、この小説には瑞々しく、具体的に描かれている。いわば、言葉をとおした思春期の男の子の物語。そこに生じる変化のリアリティーがこちらの10代の記憶を刺激し、世界がまだ未知で魅惑の塊(かたまり)だった頃を懐かしんでしまう。が、ほんとうは今だって世界は、自分の感情は、まだまだ謎なのだ。だから、この作品は、子どもが読む前に大人が読むべきなのかもしれない。犯人自身ですら動機がわからない10代の悲惨な事件が続発する昨今、教師や親は必読かと思う。
 少年小説のあたらしい傑作である。
 
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
恋する詩人 2008/10/31
By amana
形式:単行本
恋をすると言葉に敏感になる。気になる人からの、ほんのささいな言葉も、
これは自分に気があるんだろうかと勘ぐったり。
相手が発する言葉だけでなく、自ら発する言葉も、妙に過敏になったりもする。
この本は、そんな言葉に敏感な恋する中学生の男の子が主人公。
思春期特有の”敏感さ”に触れ、
そうだ、恋ってそんな風に胸がキュンキュンするものだったと思い出す。

物語の冒頭、主人公は老詩人に出会う。茫洋とした言葉の森をさまよう少年。
それを手引きする言葉の森の番人のような老詩人。
少年は老詩人の勧めで言葉を採集し、「あたらしい図鑑」と名づけられた
スケッチブックに貼り付けてゆく。これは、思春期のもやもやした恋を、
きちんとカラダに吸収させるための儀式。言葉が恋を加速させるのだ。

少年はある日、何気なく老詩人に問う。「何してるんですか」と。
老詩人は答える。「夏の沈黙を聞いていた」。

……これ以上、カッコイイ答えってある? そんな”センスの神様”のような著者の、
これは、最高傑作じゃないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換