アスペルガーの息子がいます。
私自身は小学校で困っているお子さんのお手伝いをする支援員をしています。
著者の講演に行き、一見普通に英語講師として働いている、
ごくごく普通のインテリタイプの女性でしたが、
「私は定型の人の考え方がわからないのに、どうしてだれも教えてくれないのかしら」
という率直な疑問にハッとさせられました。
同じ診断名でもそれぞれに特性は違うと言われていますが
著者のケースをイラスト+コミック会話で表示されているので
とてもわかりやすいです。
「あ〜〜、息子の困り感って、こういうことだったのね〜〜」
とストンと納得できる部分がいくつもありました。
学校がジャングル、このイラストと説明はまさに目からうろこ。
そうなんだ、だから発達障碍の人が不登校になるケースも多いんだ、
と素直に納得できます。
保護者や支援者に広く手にしてほしいです。
また、困っている本人が手にとって、周囲の人に理解を求めるために
ページを開いて見せると、とても説得力があると思います。