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あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ
 
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あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ [単行本]

中澤 晶子 , 小林 ゆき子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一九八六年、チェルノブイリで起こった史上最悪とされる原子力発電所の事故。放射能の恐怖は世界に広がっていく…。ドイツに住む日本人の少年・トオルがみたものとは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中澤 晶子
1953年、名古屋市生まれ。「ジグソーステーション」(野間児童文芸新人賞)などがある。日本児童文学者協会会員。現在、広告ディレクター・コピーライターの傍ら、作品を書いている

小林 ゆき子
1977年、東京都生まれ。絵本作家・イラストレーターとして活動中。その他、月刊保育絵本、グッツなど。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 187ページ
  • 出版社: 汐文社; 改装版 (2011/07)
  • ISBN-10: 4811388097
  • ISBN-13: 978-4811388090
  • 発売日: 2011/07
  • 商品の寸法: 19.8 x 13.3 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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 1986年、チエルノブイリで起こった史上最悪とされる原子力発電所の事故。放射能の恐怖は、世界中に広がりました。当時ドイツに住む日本人の少年トオルの経験が描かれています。事故後、大好きなサッカーも屋外での活動もすべてできなくなったトオルの生活、新しい命を宿した母親の不安、原発で働く父のもとに引越していく友人との別れ、そして、幼い兄弟の誕生。少年の目を通して原発事故の恐ろしさが伝えられます。
 そして今年2011年3月11日、地震・津波に続き起こった東京電力福島第一原子力発電所の事故は、震災から6カ月たった今も解決されず、多くの人が不自由な避難生活を余儀なくされています。家族がばらばらになり、避難生活をしている人々、仕事を奪われた漁業、農業、畜産業に携わる人々、外で遊ぶことができない福島の小学生、風評被害で苦しむ人々、25年前のトオルと同じ経験をしている子供たちがこの日本にたくさんいるのです。
 この作品は、原発事故を契機に復刊されました。チエルノブイリの事故以来、人類はなぜ同じような事故が起こらないように考えてこなかったのでしょうか。便利な生活を送るために、電力を消費続け、地震列島に54基もの原発が乱立する状況を許してきてしまったのです。
 ドイツは「2022年、脱原発を可能にする」と宣言し動き始めました。放射能汚染の日本を生きなければならなくなった私たちは、「安全な未来」を目指して、原発に頼るエネルギー対策の見直しをしていかなけれがならないことを強く決意させられる本です。
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