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あしたのジョー2 Blu-ray Disc BOX2 [Blu-ray]
 
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あしたのジョー2 Blu-ray Disc BOX2 [Blu-ray]

あおい輝彦, 藤岡重慶, 監督:出 統 Blu-ray
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 33,600
価格: ¥ 21,840 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 出演: あおい輝彦, 藤岡重慶, 田中エミ, 森脇 恵, だるま二郎
  • 監督: 監督:出 統
  • 形式: Color, Dolby
  • リージョンコード: リージョンA (詳細についてはこちらをご覧ください DVD/Blu-rayの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 4
  • 販売元: バンダイビジュアル
  • DVD発売日: 2008/11/21
  • 時間: 564 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001AQWRS6
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 42,449位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

「あしたのジョー」40周年!記念すべき年にアニメ史上に残る名作がBD-BOXで登場!
はかなくも熱い、ジョーの青春の最終章が幕を開ける…。真っ白に燃え尽きるまで戦わせてくれ、おっつぁんよ。

毎回封入特典 ブックレット

他、仕様 ボックスには原作者ちばてつやのイラストを使用。

【第25話~第47話収録】
第25話「第6ラウンド・・・奇跡が起った」/第26話「チャンピオン・・・そして、敗者の栄光」
第27話「ボクシング・・・その鎮魂歌」/第28話「ホセがいる・・・ハワイへ」
第29話「初防衛なるか・・・矢吹丈」/第30話「偉大なるチャンピオン・・・ホセ」
第31話「Vサイン・・・その意味するものは」/第32話「さらば・・・古き愛しきものたち」
第33話「アメリカから来た・・・13人目のキング!?」/第34話「カードと共に散った・・・あいつ」
第35話「チャンピオンは・・・ひとり」/第36話「葉子・・・新たなる企て」
第37話「野生児その名は・・・ハリマオ」/第38話「意外な来訪者・・・ゴロマキ権藤」
第39話「ジャングルに・・・野獣が二匹」/第40話「燃えろジョー・・・標的が近い」
第41話「ホセ来日・・・闘いの日はせまった!」/第42話「衝撃・・・葉子の予感」
第43話「ジョー・段平・・・二人の日々」/第44話「葉子・・・その愛」
第45話「ホセ対ジョー・・・闘いのゴングが鳴った」/第46話「凄絶・・・果てしなき死闘」
第47話(最終話)「青春はいま・・・燃えつきた」

巨大な標的としてジョーの視界に出現した世界チャンピオンのホセ・メンドーサ。そして遂に、ホセ対ジョー戦が現実的なものとなってきた。試合に向けて周囲が動き出す中で、葉子は一人ジョーを心配する。ホセによって廃人同様にされてしまったカーロスを見ているからだった。葉子の心配をよそに、ジョーは段平とともに対ホセ戦に向けて山ごもりに入ってしまうのだった…。そして試合当日。葉子はジョーに愛を告白し試合を止めるよう哀願する。しかしゴングは鳴り、対決の火蓋は切って落とされるのだった…。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

高森朝雄とちばてつやの原作による傑作ボクシングアニメのBOX第2弾。世界チャンピオン・ホセ・メンドーサとの対戦が現実のものとなる。ジョーを心配する葉子は、彼に愛を告白し試合を止めるよう哀願するが…。第25話から最終第47話を収録した4枚組。

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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あららあ トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
あしたのジョーは死んだのか?この不朽の名作は見る度に変わらぬ感動と問いかけを与えてくれる。

「・・まだだ。まだ、真っ白に燃えてねぇ・・。」

最終話でセコンドのおっつぁんに言うこのセリフ。原作のちばてつや先生はこのラストシーンを描くにあたり気力体力の限界まで振り絞ったと述懐していた。のりちゃんとデートの後、

「矢吹君、矢吹君は楽しいことはないの?いつもワセリンと松ヤニの匂いのする暗いジムで、来る日も来る日もトレーニングばかり、たまに明るい所に出たと思えば、そこは血と汗にまみれたリングの中。惨めだわ・・、青春と呼ぶにはあまりにも。」

そして丈は紀子に応える。自分はリングの中で、何度も何度も見てくれだけのぶすぶす燃えるような感じではなく、一瞬だけども真っ赤に燃えあがる充実感を感じていたと。そして後に残るのは灰だけだ。真っ白い灰だけが残る。そう答えた。少年マガジン連載中、ちば先生の担当記者はこれこそが「あしたのジョー」の
テーマではないか?そう先生に語ったという。

1つの漫画が終わりを迎えるにふさわしい最期、あのラストシーン誕生の秘話と聞く。

「あしたのジョー2」はその連載終了より数年を経て制作された。二人の原作者、そしてアニメ旧シリーズ、そして続編の制作。演出を担当した出崎統は劇場版と並行した過密なスケジュールの中であのラストシーンにひとつの解釈を加えたという。最終話のエンディング「果てしなき闇の彼方に」は従来のものから差し替えられている。夕日の中旅立つジョーの姿にカメラはズームで寄っていく。その人影がジョーかどうかも判らないが、劇中で言うように「今度も北へ行ってみるか・・。」という矢吹丈の旅立ちなのだという。

本編ではリングサイドで騒然とする中、葉子はジョーから貰ったグラブを落とす。

あしたのジョーは死んだのか?人の心からその人の想い出が失われて行くことが死ではないかと思う。野菊島の東光特等少年院で力石と出会い、奴を倒したいというそれだけの想いからボクシングを始め、方やその力石も減量の地獄を乗り越え、ジョーとの奇妙な友情をまっとうし、壮絶な試合の後永遠に帰らぬ人となった。カーロスとも互いに不遇の身の上に似たもの同士、世界戦を控えながらもリングでの決戦に臨んだ。

ゴロマキ権藤も、ルポライターの須賀も、ボクサー矢吹丈に惚れ込み陰ながら見守る。山谷の涙橋の住人たちや子供たち、最後のキャンプで世界選の健闘を祈り応援を受けるジョーと段平。そして、どこか互いに似ていたから、気が付かないうちに大事な気持ちに気付いた葉子。そして、紀子。多くのひとの声援を受け
ジョーは全速力で青春という季節を駆け抜けた。

その姿、その姿が、俺には忘れられない。

たくさんのみなさまにご覧いただきたい作品です。

作画にあたったスタッフのお一人お一人は後年、他の作品で大活躍をされたみなさんが関わっているとこに
改めて感心と驚き、高森、ちばの両先生、出崎、杉野のお二方の入魂のお仕事にひたすら脱帽いたします。

2011年、永遠となった出崎統。本当に寂しいです。改めて、ほんとうに心にいつまでも残る作品をありがとうございました。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
いやーいつかは出るだろうと思っていました。
ついにでますねぇブルーレイ。
思えば小学校5年生のときにテレビで『ジョー2』がはじまり、毎週火曜日はクラス内でジョーの話で盛り上がっていた事を思い出します。
本当に『男ならこんな風に生きなければ』と学生時代からもう37歳になる今の今まで自分に活力を付ける為に年に何度も見返す作品です。
どんな事があってもジョーを思い出せば乗り切る事が出来る。
『もう、すでにポンコツだからとか勝ち目があるとか無いとかそう言う事じゃない。そうやって俺はここまでやって来た。そして..これからもだ!!』
何度聞いても勇気付けられ名セリフですね。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひなぎく トップ1000レビュアー
 この「2」でのメインはやはり、王者ホセ・メンドーサとの試合まで緩急をつけたストーリー展開だと思います。亡くなってしまった力石、不幸な姿となってしまったホセには胸がしめつけられました。また世間的にも有名になった事への戸惑いをみせるジョー。力石がそうであったように、ホセ、白木ジムの会長の葉子もボクシングというスポーツでジョーとコミニケーションをしていく不器用な性格、そしてもちろんジョーも。ホセとの試合前のプライドをかなぐり捨てた葉子の告白とジョーとのやりとりはせつない。そして葉子に渡す血まみれの赤いグローブ。
 
ボクシングというたぶんスポーツの中でもっとも身体や脳にダメージを与えるであろう、リングで対戦する事で確かめ合うかのような不器用な男同士の友情。ジョーが力石亡きあと1番大切なライバルであり無意識では友人でもあった2人…。ジョーは力石を殺してしまった事にはかり知れないほどのショック受け、葉子は亡き力石の身変わりとして「白木ジム」の会長を引き継ぎ、ジョーと戦うにふさわしい相手を、力石には出来なかった世界チャンピオンになってほしいゆえにプロモートをしてきたのだと思います。何度リングで倒れようと不屈の精神で立ち上がって勝利を収めてきたジョー…。女性である葉子は、そのひたむきなボクシングに全身全霊を捧げているジョーにしだいに惹かれていったのだと思います。

 シリアスな展開となっていきますが、ストーリーが重くならないように、考えられて創られていると思いました。成長期にあったジョーも力石と同じような苦難を味わいます。からんでくる須賀も良い。ボクシングはたぶんもっとも、体にダメージを与えるスポーツではないでしょうか?ボクシングをテーマにしているとはいえ、ジョーの熱い生き方には羨ましさを感じるとともに、誰もが夢中になるものをみつけ没頭する事ができれば、燃えて生きることができると思います。

 80年代に出版されたマンガ評論「熱血シュークリーム」(橋本治)では、世界チャンピオンで、良きマイホームパパであり精神的にも大人の男であるホセ・メンドーサとの試合でああいう結果になったのは、「少年は大人に勝てないからだ。勝ったっていいじゃないか」と書かれていました。また沢木耕太郎のカシアス内藤の復活をおったノンフィクション小説「一瞬の夏」(上・下巻)では、強烈なボディーブローは、両手に持った板を思いっきり地面に叩きつけた瞬間、体にはしる衝撃と同じだそうです。名トレーナー故・エディ・タウンゼント氏いわく、「リングでは人を殺す気持ち」と述べていました。優秀なボクサーは普段おとなしい性格でも、試合では相手がすきをみせようものなら、ゴングがなるまで人が変わったように攻め続けるそうです。

 コミックの連載中は、ちばてつや氏が原作の高森朝雄氏(梶原一騎)の原作に、「こんな展開はありえない」と、朝森氏の元へ抗議したあったそうです。ある意味でいえば、若き日の「あしたのジョー」に情熱を傾けて描いていた若き日のちばてつや氏こそ矢吹丈そのものだったのかもしれません。またブルーレイに関していえば、ビデオがベーターからVHSへと移行していったように、いずれはブルーレイが主流となるのでしょう。ともあれ、これから「あしたのジョー」超えるボクシングマンガはでないと思います。それはストーリーのみならず、あの熱かった昭和40年代という事も関係しているのではないでしょうか?

 ※ジョーのモデルになったのは元ボクサーの故・「たこ八郎」説がありますが95年に出版された「あしたのジョーの大秘密」(高取英・著)によると、原作者梶原一騎(高森朝雄)の自叙伝「男の星座」での大山倍達との会話で、早稲田大学の学生から彗星のようにデビューしたピストン堀口は、半ダース打たれれば1ダース打ち返すというまさにジョータイプのボクサーで、戦争がなければ初の世界チャンピオンになれたほどの逸材だったそうですが、打たれすぎてその結果、重度のパンチドランカーになり、酔っ払って線路を歩いているところを列車にはねられて亡くなったそうです。生前、たこ八郎はジョー自分説に「俺知らないよ」と言っていたとか。
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