相変わらずの内容です、この漫画……。開始1ページ目でフ○ラというそれが、それ以降に続く内容を正に象徴しております。
屋外プレイ、全裸プレイ、浴衣プレイ、3P、教室プレイ、妹からの夜這い。
よくもまあここまでやるよと読んでいて感心しきり、エロさもしきり。「ただヤルだけ」という印象だったこの漫画もしかし、ソラの独白という形での「テーマ性」の提示がここにきて、若干ではありますが感じられるようになってきた気がしますね。
愛って何、なに、ナニ?
真っ当でない関係、そこにも愛はあるのかないのか?家族愛、異性愛、代償愛、特殊な愛……そうしたものを列挙していくことにより、そのことを読者に対し問い掛けていると個人的に感じましたです。
基本女側に言い寄られ押し切られ「ヤラレる」ソラに、嫉妬しつつ同情しつつ避妊はしなくていいのかよとツッコミつつ、気が付いたら最後まであっという間に読み終わっておりました。エロさはそこらのエロ本を間違いなく凌ぐ、でもテーマ性もほんのりと感じられる−−そうしたものを求める方にお勧めの本かと思います。