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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
有名な童話ですが,
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レビュー対象商品: あかいくつ
キリスト教の儀式である堅信礼の日に、ふさわしくない赤いダンス靴を履いていった少女の物語。少女は罰を受け、赤い靴とともに踊り狂いますが、足を切り落としやっと神様のお許しを得て天に召されるというものです。厳格なキリスト教信者のアンデルセンが自分の生い立ちにダブらせてその信仰心を物語にしたものです。どちらかというと怖いお話に属します。いわさきちひろさんの絵は相変わらず見事で、詩情あふれる世界を演出してくれています。日本人一般の方にはあまりなじみのないテーマを扱っていますが、絵本としてみたときに大いに引き込まれるものと思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
アンデルセンの信仰心の深さと、一神教の残酷さ,
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レビュー対象商品: あかいくつ
美しい少女「カーレン」は、母親のお葬式、大切な堅信礼の日にも、「あかいくつ」をはいていくことになり、ついには、赤い靴をはくと踊らずにはいられなくなって……。グリムに限らず、アンデルセンにも恐ろしくて残酷な話がありますが、この話も、魔性の「あかいくつ」のせいで、きれいな女の子が、「かみさまをおそれない……はずかしいわたし」に堕落し、思い悩む姿が、容赦なく描かれています。慎み深さや敬虔さを、ここまで求めるキリスト教のすごみを感じずにはいられません。 神沢さんは、言葉を選んでインパクトをやわらげている気がしますが、その分、いわさきちひろさんの淡いタッチの絵が、不気味さを際立てているようにも思えます。そもそも、貧しいカーレンを哀れに思った「くつやのおかみさん」の、優しい心が始まりだったというのに……。人生の過酷さを美しくつづった名作ですが、日本人にはなじみにくいのではと、読むたびに思います。
9 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
薄い色,
By 夕香 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: あかいくつ
アンデルセンのこのお話しが大好きなのですが、私の持つアンデルセンのイメージとは、絵が合わないような気がします。 それでも、いわさきちひろさんの絵は好きで、 アンデルセンのお話しも好きで、 合わないなぁなどと思いつつ、本棚から引っ張り出しては読む本です。
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