森川さんの「言葉攻め(責め?)」CDですが、残念ながら腰は砕けません。
でも、「あったか〜い」気持ちになれます。
「愛の言葉」ではなく、オールひらがなでの「あいのことば」というタイトル、ずばり秀逸!!
先生と生徒というシチュエーションはあのCDに似ている、
この話の進行はあのCDに似ている…と、なんとなくデジャヴな気分になりますが、
森川さんの演技はまったくデジャヴではありません。
声のトーンや言い回し…違います。
本当に、またまた驚かせていただきました!!
私のツボは、彼女が他の男性に心惹かれているとわかった時の、
切ない思いを秘めたまま、彼女の恋を見守ろうとする健気なところ。
…胸が「キュン」としました。
そしてもう一つが、結婚してもラブラブな、かわいいダンナさんでいるところ。
…こんな風に夫婦になっても「あいのことば」を囁いてくれる男性、現実にどれくらいいるでしょうか?
でも、こちらからも「あいのことば」を囁かなければいけないシチュエーション(?)もありますよ〜。
だって「あい」は、一方的に成り立つものではありませんから〜。
ツンデレされることなく、ひたすら柔らかく優しい言葉を紡いでもらえます。
…本当に、癒されます。
それと、すでに指摘されていることですが、時間の進行が結構唐突です。
(決して前後することはないのですが、途中のドラマは!?)
とはいえ、これはある意味「長編ドラマ」ではなく「短編ドラマ」の集まりで、
聴く側がそのとき求める、「癒し」に必要な部分をピックアップするのに好都合、
というとらえ方も可能かもしれません。
これだけほめちぎっておいて星一つマイナスなのは、
最後のトラック(Secret Trackではなく)のセリフの後の異様に長い無音状態の意味がどうにも解せなくて。
Secret Trackのためだとしても、あれは長すぎませんか!?