まず、宝島文庫の『まれに見るバカ女』という本で、サヨクウォッチャー中宮崇氏の辻元清美氏について書かれてる項でこの本の事が挙げられていたので、興味を持ちました。
辻元氏率いるピースボートがカンボジアにやってきて、PKO活動で頑張ってる自衛隊員に嫌がらせめいた(というより、完璧嫌がらせだが)接触をしてきたという記述に、これは読まないと!と、思い、購入。
中宮氏の辻元批判は、それまで知る事も無かった「日本人による反日活動」ということに関心を持つようになるほど(反日活動をやりたくなるという意味じゃないですよ・・)激しいツッコミ文でしたが、これが宮嶋氏の文では、わき上がる怒りと大和魂をユーモアで包み込み、「男は度胸と哀愁や!・・そして下ネタ(笑)」の如くオチで笑わせてくれています。
下ネタ、汚物ネタ結構ありますが、これがまたすこぶる面白く、紛争地域や無政府地帯などで危険を省みず命がけの仕事をなさっているのね・・・ということを微塵も感じさせない文体で、結局宮嶋ファンになってしまいました。
辻元ピースボートや、平和をこよなく愛しているらしい市民連合さんの活躍っぷりを読んでみたい方も必読です。